ガーデンショップの店頭に並ぶさまざまな植物たち。同じ植物でも、毎年数多くの新しい品種が出ています。
そんな植物の世界でも、毎年品評会が行われているのをご存知ですか?
世界でも有名なのは、イギリスのチェルシーフラワーショーで行われる品評会ではないでしょうか。他にも日本国内で行われる品評会などがあります。

PWの品種にも、国内や海外で開かれるさまざまな品評会で受賞している品種がたくさんあります。受賞できるのは、育てやすさやパフォーマンスに優れた特に優秀な品種だけ。

そんな受賞品種たちをご自分の手で育ててみませんか?

これだけは知っておきたい!優秀品種を選ぶ品評会

ジャパンフラワーセレクション

2006年にスタートしたジャパンフラワーセレクション(JFS)。
「いい花の新基準。」を合言葉として、ジャパンフラワーセレクション実行協議会が主催する品種コンテストで
毎年12月にフラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)が発表されます。

もともと日本では世界一を誇る新品種が毎年登場しながら、それがなかなか消費者に伝わっていないことがありました。そのため、育てやすさなどに優れた新品種を選んで一般の人に推薦するために、このコンテストが開催されることになったのです。
審査は、栽培状況データやモニター調査、育てやすさ、パフォーマンスの高さ、今後の可能性などさまざまな角度から行われます。
いわゆる、ガーデナーの皆さんに一番お勧めしたい優れた品種と言うことになります。
受賞品種には「JFS受賞マーク」が与えられ認定品種として登録されます。このマークがついている苗は、いわば「お墨付き」の品種だと言えるわけです。

PW受賞品種

スーパーランタナ ムーンホワイト

2018-2019ジャパンフラワー・オブ・ザ・イヤー最優秀賞を受賞!!

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2018-2019jfs_label

スーパーサルビア ロックンロール ディープパープル

2018-2019ジャパンフラワーセレクション受賞

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2018-2019jfs_rock

スーパーチュニアⓇ ビスタ ミニピンクスター

2018-2019ジャパンフラワーセレクション受賞

ベスト・フラワー【優秀賞】
グッドパフォーマンス特別賞

スーパージギタリス ベリーカナリー

2018-2019ジャパンフラワーセレクション受賞

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ニュースタイル特別賞

スーパーチュニアⓇ ビスタ ミニブルースター

2016-2017ジャパンフラワー・オブ・ザ・イヤー最優秀賞を受賞!!

全日本花卉品種審査会

国内で販売中あるいは育成途中の品種の中から優良な品種の選定を行う、社団法人日本種苗協会主催の審査会です。審査を行うのは全国から選ばれた公的機関。その年の新品種を一堂に集めた実地栽培により、品種ごとの花の色や株の拡がり方、育てやすさなどさまざまなポイントを比較して行われます。
中でも「農林水産大臣賞」は、1等特別賞受賞品種の中で「特に優秀」と認められた品種だけに贈られる特別な賞です。

PW受賞品種

スーパーチュニア®ビスタ ミニピンクスター

2017年農林水産大臣賞を受賞!!

スーパーチュニア® ビスタ ミニシャインパープル

2018年夏花壇食料産業局長賞を受賞!!

RHS(英国王立園芸協会)チェルシーフラワーショー

毎年5月にイギリスで開催されるRHS(英国王立園芸協会)主催のチェルシーフラワーショー。世界で最もよく知られている権威あるガーデニングショーで、その歴史はなんと100年以上。世界中の園芸トレンドを左右するともいわれる、とても影響力のあるイベントです。

ガーデン部門では、ショウガーデンやアーティサンガーデンなど3つのカテゴリーに分かれた展示があり、優秀な作品にはゴールドなどのメダル(賞)が贈られます。
そして、チェルシーフラワーショーの中でも世界中の園芸家たちが注目するのが「プラント・オブ・ザ・イヤー」。すぐれたパフォーマンスを示した園芸品種や、将来にわたって影響を与えると考えられる、その年の最も優秀な品種に与えられる賞で、毎年、専門家による厳しい審査が行われます。
植えられる場所など用途の広さ、将来性、影響力、美しさ、品種自体のすばらしさなどを含めて審査される「プラント・オブ・ザ・イヤー」を受賞できるのは、その品種が世界的にも認められたという証。この賞を受賞できるのは、とても名誉あることなのです。

PW受賞品種

カレンデュラ パワーデイジー

2016、2017年連続 プラントオブザイヤー銅メダル

Power Daisy Sunny Plant of the Year Award

まとめ

ここにあげた品評会はごく一部ですが、どれもさまざまな角度から高く評価された受賞品種たちばかり。
実際に育ててみれば、きっとその良さを感じていただけるはず。
どれも手に入りやすい品種なので、ぜひご家庭でも育ててみてくださいね。