- 基本情報
- 育て方
スモークツリーとは
スモークツリーは、初夏に煙のようなふわふわとした花穂をつける落葉低木です。やわらかな見た目と独特の存在感があり、庭木や切り花、ドライフラワーとして人気があります。葉色も緑や赤紫など品種により異なり、季節感のある景観づくりにおすすめです。
スモークツリー フワリーとは

スモークツリー フワリーは、コンパクトタイプのスモークツリーシリーズです。従来のスモークツリーより丸みのある樹形にまとまりやすく、初夏に煙のようなふわふわした花房を楽しめます。日なた〜半日陰、排水性のよい土を好み、切り花にもおすすめです。
栽培カレンダー

※地域やその年の気候、生育状態により、開花期やお手入れの適期などは変わります。栽培カレンダーは目安としてください。
ベビー苗について

スモークツリー フワリーは、植えつけ初年度に育てて翌年以降に花を楽しめるベビーサイズの苗木「ベビー苗」の販売もしています。
ベビー苗は、その年は花が咲かない場合がありますが、冬越しをすると翌年花を咲かせます。晩秋に休眠期に入った時に「花が咲かないまま枯れてしまった」と廃棄しないようにしてくださいね。
※落葉樹ですので秋冬出荷の場合は葉色が変わっている場合や、落葉し地上部は枝のみの場合がございますが、品質には問題ございません。
スモークツリー フワリーの育て方


スモークツリー フワリーの日当たり・置き場所
1日中日光がよくあたる場所や半日陰で育ててください。ただし、植え付け初年度は、強い西日に当たると葉焼けなどを起こす場合があるので、西日が強い場所は避けるか、西日の強い時間帯は日除けをしてあげると、よりきれいな状態で楽しめます。
スモークツリー フワリーの植えつけ
買ってきた苗(11㎝PWトールポット)は、真夏と真冬を除いて周年植えつけ可能です。春と秋の植えつけ適期以外は根を傷めないように十分注意してください。
鉢植えの場合
初めはふた回り大きな鉢に植えつけ、根が張ってきたら30㎝前後の鉢に植え替えましょう。マグアンプKの中粒(効き目1年)か大粒(効き目2年)を、予め元肥として培養土に混ぜておきます。他は一般的な花苗と植えつけ方法は変わりません。
地植えの場合
以下を参考にして植えつけをしてみてください。
スモークツリー フワリーの水のあげ方
地植えの場合
夏に土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。それ以外はほとんどあげる必要はありません。
鉢植えの場合
鉢の土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとあげてください。
スモークツリー フワリーの肥料のやり方
スモークツリー フワリーは、植えつけ時に元肥を施し、年2回1~3月と花が咲き終わった後に肥料をあげてください。1~3月の寒肥は、寒さで庭木の生長がお休みする休眠期の間に、春からの生長を促し葉や花を充実させるための肥料のことです。花が咲き終わった後の肥料は、新芽を生長させるためのものです。
※それほど肥料を必要としない植物です。あまり与えすぎると枝葉ばかりが茂りふわっとした花が咲きにくくなる場合があります。
スモークツリー フワリーの病害虫の予防と対策
病気
過湿による根傷み、灰色カビ病に注意が必要です。風通しの良い場所で排水性の高い土に植えるとトラブルを減らせます。
害虫
注意情報はとくにありません。
スモークツリー フワリーの花がら摘み
基本的に必要ではありません。花後のふわふわした花穂も観賞価値があるため、見た目を楽しむ場合はそのままで大丈夫です。
ただし、以下の場合は花後に軽く取り除くとよいです。
・花穂が茶色く傷んで見苦しい場合
・樹形をすっきり見せたい場合
・株への負担を少し減らしたい場合
スモークツリー フワリーの剪定
スモークツリー フワリーは、基本的に強い剪定は不要です。丸みのある樹形にまとまりやすいタイプなので、自然樹形を活かして管理します。
剪定する場合は、落葉期に樹形を乱す枝・枯れ枝・混み合った枝を選んで軽く整える程度がおすすめです。初夏に旧枝に花を咲かせるため、春以降に強く切ると花が少なくなる可能性があります。
スモークツリー フワリーの夏越し
スモークツリー フワリーの耐暑性レベルは、★★★★☆です。夏の管理は、日当たりと風通しを確保しつつ、過湿を避けることがポイントです。
スモークツリー フワリーの冬越し
スモークツリー フワリーが耐えることができる最低温度は、目安としてー30℃です。耐寒性に優れているので、日本全国ほとんどの地域で屋外で冬越し可能です。
スモークツリー フワリーの植え替え
根の状態を確認するためにも、鉢植えで育てているスモークツリー フワリーは2年に一度は植え替えすることをおすすめします。
植え替えは、葉を落とした後の休眠期に行います。関東以西の暖地では、落葉して休眠期に入る11月下旬から翌年の3月頃までが植え替え時期です。寒冷地では、寒さで株が傷まないように、11月下旬から翌年の立春(2月上旬)までに植え替えをするといいでしょう。
鉢増しすることが難しい場合は、以下の植え替え方法を参考にして来年も同じ鉢サイズでお楽しみください。
地植えの場合
地植えの場合は、植え替えの必要はありません。

初夏

タイプ:落葉性

タイプ:旧枝咲き

剪定期:原則不要

最低温度:約-40℃

ベルベットフォグ
樹高:150~240cm
ワインクラフトブラック
樹高:240~300cm

ベルベットフォグ
樹高:約180cm
ワインクラフトブラック
樹高:180~240cm

置き場所:日なた・半日陰

★★★★☆



