分類:アジサイ科アジサイ属
学名:Hydrangea hybrid
口にすると中毒症状を引き起こす可能性がありますので取り扱いには十分注意してください。
![](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/kaika.png)
開花期:晩春~夏
![](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/leaf_icon.png)
タイプ:落葉性
![新枝咲き旧枝咲き新旧両枝咲き](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/haname.png)
タイプ:旧枝咲き
![](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/scissors_icon.png)
剪定期:原則不要
![](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/sun.png)
置き場所:日なた、半日陰
![耐暑性アイコン](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/taisyo.png)
★★★★☆
![](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/tuchi.png)
土壌:アジサイ用または草花用の培養土がおすすめです
ラグランジア オーロランジュ
2024年秋もラグランジアの勢いは止まらない!待望の奇跡の新作が登場!
側芽から手まり咲きの花を咲かせるラグランジア オーロランジュ。土壌のpHやアルミニウム含有量によって、ミラクルな花色変化を楽しむことができます。
![ラグランジア オーロランジュ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/aurorange1-min.jpg)
今までも花色変化を楽しむラグランジアとしてクリスタルヴェール2の美しさに皆さんが夢中になったかと思います。今回のオーロランジュとクリスタルヴェール2との大きな違いは、クリスタルヴェール2は花房の中でグラデーションを楽しめるのに対して、オーロランジュは花びら1枚の中にも様々なグラデーションがみられる点です。さらに、今までにないミラクルなカラーを魅せてくれるんです。
咲き進むにつれて花色が変化します
![ラグランジア オーロランジュ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/aurorange6-min.jpg)
咲き始めはライムグリーンが基調の爽やかな花を咲かせます。
![ラグランジア オーロランジュ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/aurorange5-min.jpg)
咲き進むにつれて色彩のカーテンを織りなしていきます。
![ラグランジア オーロランジュ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/aurorange7-min.jpg)
満開を迎える頃には、色とりどりに瞬くオーロラグラデーションを奏でます。
Let’s オーロラチャレンジ!
花色変化を楽しめたら、ガーデニング上級者間違いなし!さあ!皆さんも一緒にとびっきり幻想的なオーロラカラーに挑戦してみませんか。
![ラグランジア オーロランジュ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/aurorange3-min.jpg)
酸性土壌でブルーに仕立てたオーロランジュは、奥行き深い爽やかなブルーグラデーションを魅せてくれます。酸性が強すぎると真っ青になってしまうので、花色を見ながら調整してくださいね。
![ラグランジア オーロランジュ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/aurorange4-min.jpg)
アルカリ性土壌でピンクに仕立てたオーロランジュは、ピンクと呼ぶには忍びない趣あるピンクグラデーションを魅せてくれます。アルカリ性が強すぎると真っピンクになってしまうので、花色を見ながら調整してくださいね。
アジサイの花色変化は、実は土壌のpHだけでなく様々な要因が考えられます。狙いの花色を楽しむ際には、是非こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
しなやかな枝ぶりです
![ラグランジア オーロランジュ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/aurorange8-min.jpg)
しなやかな枝ぶりで1つ1つの花房もボリュームがあり、枝垂れる花姿は圧巻です。高さのある鉢で育てたり、地植えであれば斜面の上から這わせると豪奢な花姿を楽しめます。ハンギングやカスケード仕立てなど新たなアレンジの幅が広がります。
他のラグランジア
ラグランジアのトリビア
ここでちょこっとブレイクタイム!ラグランジアに関するトリビアを3択クイズでご紹介します。
![avatar](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/12/luxrangea_explain3.jpg)
答えは、育て方のページに掲載されています。