赤い花18選！赤い花でお庭におしゃれなアクセントを

花の中心は深紅で印象的な鮮やかな紅色のダイアンサス フルーリアムール ルージュ。コンパクトな草姿にたくさんの花が咲き、まるでブーケのように楽しむことができます。花色はチェリーレッド、中心に濃い赤色のリップが入ります。冬越しすることで、さらに充実した株に生長します。

雨や過湿が苦手だったゼラニウムの弱点を克服し、日本の気候に適するように改良されたのが、スーパーゼラニウム チャンピオンです。スーパーゼラニウム チャンピオン レッドは、ゾナール系ゼラニウムです。 幸せの象徴とされる赤いゼラニウム。たくさん生い茂りパッと目を引くビビットカラーです。

スーパーベルは、病気に強く、暑さにも強く、こんもりとした美しい草姿が特徴のカリブラコアです。たくさんの花色がありますが、中でもスーパーベル ダブルレッドは、まるでバラのような豪華な花を咲かせる八重咲きタイプのスーパーベルです。強健で、暑い夏でも一重咲きになることもありません。深紅の花はとても印象的で、お庭でも目を引く存在になります。

スーパーベナ レッドは、大きな赤い花と濃い緑の葉のコントラストが見応えあります。多くの種類があるバーベナの中でも、スーパーベナは、一つ一つの花や花房が大きくナチュラルながら華やかな雰囲気が魅力です。暑さや病気にも強く、春から晩秋まで楽しめます。生育が旺盛で、よく枝分かれし葉がこんもり茂った中から花がこぼれるように咲く姿は、ハンギングや鉢植えにも最適です。

チョコレートコスモス チョカモカは、一般の四季咲きコスモスと比べて耐暑性があり、春から秋まで長く花が咲くようになったチョコレート色とチョコレートの香りを楽しめるチョコレートコスモスです。夏は風通しのよい涼しい場所で育てるようにして長く開花を楽しんでください。夏越しに成功したチョコレートコスモス チョカモカは、秋には一層たくさんの花を咲かせます。

ポーチュラカ オスカーレッドは、光沢のある緋色(ひいろ)の花。花の大きさは約5cmと一般的なポーチュラカよりも大きめで、艶のあるハート型の花弁が可愛らしく、晴れた日には太陽の光を浴びてキラキラと輝いて見えます。新緑色の多肉質の葉とのコントラストも楽しめ、秋まで長く花が楽しめます。

夏の花壇を彩るベゴニア。大変丈夫な植物で、葉は肉厚で艶があり、バラのようなハートの花弁が可愛らしく世界中で愛されています。夏の暑さはもちろん、雨や病気にも強く、春から晩秋まで長く楽しめます。ベゴニア ダブレッド レッドは明るい赤色が目を引く品種です。花径は約1.5cm、小さなバラのようなお花を株いっぱいに咲かせます。

ボリュームある尖った赤い花と、黒に近いブロンズリーフが美しく、梅雨から夏そして秋にかけてガーデンを彩ってくれるのがベゴニア サマーウィング ダークエレガンスです。分枝性に優れるため花数が多く、誰でも簡単に育てることができるローメンテナンスなお花で、晩秋まで赤い花がお庭を引き立てます。

サンブリテニアは、目にもまぶしい煌めく花色で、真夏に強く花のサイズが大きいことが特長です。花径は2.5～3.0cm程で中心の黄色とのコントラストが目を引きます。サンブリテニア スカーレットが人気の理由は、煌めく赤い花色にあります。こんなに鮮やかに煌めいた赤色はサンブリテニアだけなんです。

スーパーサルビア ゴーゴー スカーレットは、お庭の挿し色になる真っ赤なサルビアが、晩春から秋まで長く花壇を彩ります。特に花が少なくなる秋には、草丈1mにも生長した大きな株と元気な赤色が目をひきます。病害虫に強く生育旺盛で、小さい花苗を何個も購入するよりずっとコストパフォーマンスがいい植物になります。

ルドベキア アーバンサファリ フォレストグリーンは洗練されたアースカラーと造形美が印象的なルドベキアです。最低温度はー15℃と耐寒性もある多年草で、冬越しをするとさらに大きな株に生長します。草丈が40～50cmと高いので、花壇や寄せ植えのフォーカルポイントになります。咲き始めは印象的な黄色で、花が咲き進むと晩夏にはイエローグリーン色の花色に変化していきます。

赤いポインセチアは、その緑の葉とのコントラストがまさにクリスマスカラーということもあり、クリスマスを飾る花として人気があります。花のように見える部分は実は苞（ほう）で、なかなか枯れ落ちることもなく鑑賞期間が長いのが特徴です。春から秋は屋外で育て、冬は屋内で最低10℃を保つようにして育ててください。

シクラメンはサクラソウ科シクラメン属の多年草球根植物で、もともとは北アフリカ～地中海沿岸地域にかけて自生していました。冬の間お部屋で楽しむことのできるシクラメンのほかに、寒さに比較的強く改良された屋外で鉢や花壇に植えて楽しむことができるガーデンシクラメンがあります。赤いシクラメンの他にも花色も葉色も模様も形もたくさんの種類があり見応えたっぷり！花の少ない冬を華やかに彩ってくれるのが大きな魅力です。

バラは、昔から多くのガーデナーを魅了するバラ科バラ属の花です。シュラブ(低木)、または木本性のつる植物で、葉や茎にとげを持つものが多いのですが、それも美しさが故とされるみなの憧れの「花の女王」になります。赤色のバラの他にも白やイエロー、青色など様々な色があります。
近年にはお手入れが簡単な手間のかからないフラワーカーペット ローズやスウィートホームローズなどが開発され、改めて注目を集めています。

クロバナロウバイ アフロディーテは、午前中はとても良い香りの大きな花が咲くクロバナロウバイです。夏に咲く花は明るいワインレッド色です。
最初の花が咲き終わった後も次々と花を咲かせ、長い間楽しめます。甘い香りだけでなく、美しい光沢のある葉も魅力です。花が咲き終わったら翌年の花芽をつける前に剪定しましょう。葉が大きいため、鉢植えの場合は大きめのコンテナに植えるとよく育ちます。

シモツケは、バラ科シモツケ属の落葉低木です。樹高は1m未満と小さいお庭でも育てやすく、春から秋まで葉色の変化を楽しむことができる鑑賞期間が長い樹木です。初夏に綿毛のようなふわふわした小さな花を楽しめます。シモツケ ダブルプレイ レッドは、鮮やかな赤花がとても美しく、深いワイン色の春の新芽も大変魅力的で、新芽の時期と花の時期と二度楽しめます。樹形は丸みがあり密度高い株がマウンド状に広がります。

ワイゲラ ソニックブルーム ゴーストは、赤みがかった濃いピンク色の花を繰り返し咲かせる落ち着いた雰囲気のワイゲラ(タニウツギ)です。葉の色は最初明るい黄緑色ですが、晩夏には虹色がかった光沢のあるバターイエローに変化します。季節によって色彩の移り変わりを楽しめます。その黄緑色の葉のおかげで、他のワイゲラ(タニウツギ)よりも耐陰性があります。

サルスベリ センターステージは、バーガンディの黒葉が美しいサルスベリです。優れた耐乾性があり、一度根づけば長く雨が降らない日が続いても耐えることができます。花房のサイズは、3～4cmになります。花が少なくなる夏に咲くありがたい花木で、シンボルツリーとしてもおすすめです。