分類:シュウカイドウ科シュウカイドウ属 学名:Begonia semperflorens
- 基本情報
- 育て方

ダークエレガンス

エボニーアンドオレンジ

アプリコット

バニラ

開花期:春~秋

耐性:非耐寒性/多年草

最低温度※:約5℃

耐寒性ゾーン※:10a~

水やり:土の表面が乾いたらたっぷりあげてください

置き場所:1日中日光がよくあたる場所、もしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所

草丈:約30cm

株幅:40~60cm

肥料※:緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥(1,000~2,000倍)を1~2週間に1回程度あげてください

用途:プランター/鉢植え、ハンギング
- 最低温度:目安としてください。管理方法や場所、株の状態によって表記より高い温度でも枯死する場合があります。
- 耐寒性ゾーン(Hardiness Zone):寒さを段階別に分け(日本の場合は20ゾーン:3a~)、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標です。
- 肥料:緩効性肥料とは肥料の効き方がゆっくりで、一定期間効果が長続きする肥料のことです。
- この植物の冬越し可能エリアを確認

4月下旬~6月中旬
全国の園芸店、ホームセンター等で販売しております。
とがった花を咲かせます

ベゴニアサマーウィングはハイブリッドタイプの球根ベゴニアで、暑さや根腐れ病にも強い品種です。梅雨から夏、そして秋にかけてガーデンの彩りにぴったりです。
深みのある赤花にとがった花型は目を引きますが、黒に近いブロンズリーフもとても綺麗でシャープな葉形でクールな印象です。一株で花と葉のコントラストがありインパクトがありながらすっきりと感じさせるのが魅力です。赤がテーマのガーデンでも一際目を引く存在になる赤色です。
よく枝分かれして、切り戻しをしなくてもかたちよく茂り、花数も多くて枝垂れて咲く姿は庭のポイントになっています。
大きな花が目を引きます

左が八重咲きのベゴニア べレコニアで、右が一重咲きのベゴニア サマーウィングです。どちらも手のひらサイズという豪華な花を咲かせます。
さまざまなシリーズの違いを楽しめます
銅の葉色をお探しならベゴニア ダブレットを、緑の葉色をお探しならベゴニア グリーンダブレットを、さらにひと回り大きなベゴニアをお探しなら、ベゴニア ダブレット グランデ(ピンクは緑の葉色で、レッドは銅の葉色)の展開があります。
また豪華にしだれ咲くベゴニアがお好みの場合は、一重咲きのベゴニア サマーウィングに、八重咲きのベゴニア べレコニアもおすすめです。
ベゴニア サマーウィングを販売しているお近くのお店をご案内いたします!
みなさんが育てたベゴニア サマーウィングの写真をご紹介!みなさんの投稿楽しみにお待ちしております!