2025年新品種

桜色のピンクの小花がふわふわと舞うユーフォルビア ピンクフロスト。ブロンズリーフにフォギーピンクの苞が、お庭に新しいリズムを奏でます。近年の暑さにも耐える耐暑性を誇る耐暑性レベル★★★★★の「夏最強のPW」になります。春から晩秋まで、水やり程度で長く楽しめます。

大人気のマーガレットに、マリーゴールドのような花姿が魅力的なマリーが新たに仲間入りします。華やかでグラマラスな大輪の花が、鮮やかなラズベリーカラーとともに庭を彩ります。上手に夏越し冬越しすることで、何年も楽しむことができる多年草です。

ステラ スノーストーム スノーグローブの後継品種として2025年春に登場するのが、ステラ スノーストーム ポーラーアイスです。花サイズ約2.5cmの白い小花を株いっぱいに咲かせ、小花好きにはたまらない愛くるしさを魅せてくれます。真夏や真冬はお花がお休みする場合があります。

スーパーベナ シュガーピンクは、優しいピンクの花びらが広がり癒しの空間を庭やテラスに届けます。ふんわりとした草姿で心を和ませます。愛らしさ満点の見た目からは想像できない強健さも誇り、暑さや病気に強いバーベナです。

スーパーベナ ブルーは、鮮やかな緑の葉とボリューム感のある青い花房のコントラストが美しいバーベナです。光沢のある花弁が特徴で、ブルーガーデンの主役としても映える逸品です。枝が伸びた先に花が咲きやすいバーベナですが、短い枝の先に厚みある花がぎっしりと咲くようにリニューアルされました。

高密度にコンパクトに花が咲く濃密花咲きのスーパーベル ポケットシリーズの赤色品種が、さらに鮮やかな赤色になって新登場しました。1株あるだけでお庭の主役に！ベランダやお庭をぱっと明るくしたいなら、濃密咲きのスーパーベル ポケット レッドがおすすめです。

アルテルナンテラ ピンクシェードは、ピンク色に輝くトリカラーが美しいカラーリーフです。春から夏の間は斑入り葉も楽しめ、表情豊かに葉色を変えていく美しい品種です。よく枝分かれし枝がまっすぐ育ち、立ち性の樹形となります。夏のお庭に新たなピンクリーフを取り入れてみてはいかがでしょうか。耐暑性レベル★★★★★の「夏最強のPW」です。

このたび最低温度ー30℃という驚異的な耐寒性を備えたハイブリッドハイビスカスが誕生！寒さを苦手とし日本では一年草扱いとされてきたハイビスカスが、何年も育てられるものへと生まれ変わりました。南国原産のお花だけに、耐暑性は抜群！高温多湿の真夏の日本でも、きれいな満開を魅せてくれます。もちろん、耐暑性レベル★★★★★の「夏最強のPW」です。

日本で夏越し可能になったコンパクトなライラック、姫ライラックに新品種が登場します！姫ライラック ドワーフピンクは、鉢植えで育てるのに最適なコンパクトサイズの姫ライラックです。新旧両枝咲きで、春にピンク色の花が株全体を覆うように咲いた後秋に再びよい香りの花を咲かせる二季咲き性です。耐暑性レベル★★★★★の「夏最強のPW」ですが、植えつけ1年目は半日陰で夏越した方が安心です。

PWのワイゲラ(タニウツギ)は、従来のワイゲラ(タニウツギ)に比べて非常にコンパクトになり、小さいスペースでも育てやすくなりました。日本原産だけあり、手間をかける必要なく丈夫に育ち、約2.5cmの花を次々と花を咲かせます。濃いワインレッド色の葉と晩春から初夏に咲くローズピンク色の花とのコントラストが美しい品種です。耐暑性レベル★★★★★の「夏最強のPW」ですが、植えつけ1年目は半日陰で夏越した方が安心です。

唯一無二の造形とブラウンレッドの縁取りで存在感抜群の自然が創りだす育つアート。濃いグリーンの葉はアーティチョークのように上向きにカールし、先端のツメは中央に集まる姿から祈りの手(プレイングハンズ)を思わせます(※固く鋭いのでご注意ください)。マンガベのほかの品種と比べてゆるやかな生育スピードになります。斑点模様は直射日光下でよく現れます。