分類:トウダイグサ科ニシキソウ属 学名:Chamaesyce hybrid
- 基本情報
- 育て方

ダイアモンドフロスト

ダイアモンドスター

NEWダイアモンドスノー

開花期:春~晩秋

耐性:非耐寒性/多年草

最低温度※:約5℃

耐寒性ゾーン※:10b~

水やり:土の表面が乾いたら、たっぷりあげてください

置き場所:1日中日光のよく当たる場所

肥料:緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥(1,000~2,000倍)を1~2週間に1回程度あげてください

用途:プランター/鉢植え、花壇、ハンギング

草丈※:30~45cm

株幅※:30~45cm
- 最低温度:目安としてください。管理方法や場所、株の状態によって表記より高い温度でも枯死する場合があります。
- 肥料:緩効性肥料とは肥料の効き方がゆっくりで、一定期間効果が長続きする肥料のことです。
- 耐寒性ゾーン(Hardiness Zone):寒さを段階別に分け(日本の場合は20ゾーン:3a~)、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標です。
- 草丈:ダイアモンドフロストは30~40cm、ダイアモンドスターは約30cm、ダイアモンドスノーは30~45cm
- 株幅:ダイアモンドフロストは30~40cm、ダイアモンドスターは約30cm、ダイアモンドスノーは30~45cm
- この植物の冬越し可能エリアを確認

4月上旬~7月下旬
8月下旬~9月下旬
全国の園芸店、ホームセンター等で販売しております。
ユーフォルビア ダイアモンドフロストは寄せ植えの脇役として
ユーフォルビア ダイアモンドフロストは、かすみ草のような存在で、強健なため、寄せ植えの相手を選ばずいろいろな植物と寄せ植えができます。
ユーフォルビア ダイアモンドスターは寄せ植えにも

ユーフォルビア ダイアモンドスターは枝が伸びにくくコンパクトにまとまるので、寄せ植えに使っても形が崩れることがありません。
ユーフォルビア ダイアモンドスターと一般品種の違い

左:一般品種
右:ダイアモンドスター
同条件にて栽培したところ、ダイアモンドスターが一般品種と比較して、今までになく苞密度高く育ちました。
ユーフォルビア ダイアモンドスターとダイアモンドスノーの違い

左:ダイアモンドスター
右:ダイアモンドスノー
同条件にて栽培したところ、苞密度は同じでもダイアモンドスターはコンパクトにまとまり、ダイアモンドスノーはボリュームある草姿に成長しました。
みなさんが育てたユーフォルビアダイアモンドフロストの写真をご紹介!みなさんの投稿楽しみにお待ちしております!
ここでちょこっとブレイクタイム!ユーフォルビアダイアモンドフロストに関するトリビアを3択クイズでご紹介します。
01.1月1日(元旦)、その真っ白な草姿がお正月に食べる餅を連想するから。
02.7月7日(七夕の日)、その真っ白な草姿が天の川を連想するから。
03.10月20日(頭髪の日)、その真っ白な草姿が素敵なグレイヘア連想するから。
(答えは、育て方のページに掲載されています。)