分類:アオイ科フヨウ属
学名:Hibiscus hybrid
栽培環境や植物の状態によっては、実際の花や葉色が異なる場合があります。
水やり:ふつう
置き場所:日なた、半日陰
草丈:120~140cm
株幅:140~150cm
肥料:ふつう
用途:花壇
ポリネーター
フレンドリー
★★★★★
品種情報
最低温度ー30℃という驚異的な耐寒性を備えたハイブリッドハイビスカスが誕生!ハイビスカス サマリフィック ストロベリーマーブルは、寒さを苦手とし日本では冬越しが難しいとされてきた一般的なハイビスカスとは異なり、お庭で何年も育てられる宿根ハイビスカスです。
耐暑性は抜群!高温多湿の真夏の日本でも、きれいな満開を魅せてくれます。
動画で観るストロベリーマーブル
ストロベリーマーブル
ハイビスカス サマリフィックは、大変生育旺盛なので地植えや花壇で育てるようにしてください。年々立派な株に生長し、たくさんの花をつけてくれるようになります。
1つ1つの花が大人の手のひらほどのサイズがあり、迫力ある株姿を魅せます。花径:20~25cmになります。
蕾もキュンポイントです♪
ストロベリーマーブルのニ年
毎年冬になると地上部は枯れますが、春になると他の植物より少し遅れて芽を出し、その後は勢いよく生長します。春先に芽がなかなか出ないと感じても大丈夫!焦らず、ゆっくり見守ってあげてください。
ポリネーター(花粉媒介者)を守ります
ポリネーター(花粉媒介者)とは、蜜蜂や蝶などの昆虫類や鳥など植物の花粉を媒介し受粉させる生き物のことです。
ポリネーター(花粉媒介者)は生態系の基盤となる多くの植物にとって必要不可欠な存在で、食料や健康を支える農業においてもなくてはならない生き物ですが、近年世界的にその数が激減し、減少し続けていることが問題になっています。
ハイビスカス サマリフィック ストロベリーマーブルは、コンパクトに多くの花をつけ、蜜蜂や蝶などのポリネーター(花粉媒介者)を招きます。ハイビスカス サマリフィック ストロベリーマーブルを育てることで、ポリネーター(花粉媒介者)たちの生命をつなぐ地球に優しいガーデニングを実現することができます。