分類:キク科センダングサ属 学名:Bidens hybrid
- 基本情報
- 育て方

ホットオレンジ

ホットイエロー

オレンジスパーク

開花期:周年

耐性:半耐寒性/多年草

最低温度※:約0℃

耐寒性ゾーン※:9b~

水やり:土の表面が乾いたらたっぷりあげてください

置き場所:1日中日光がよくあたる場所、もしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所

草丈:30~45cm

株幅:45~60cm

肥料※:緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥(1,000~2,000倍)を1~2週間に1回程度あげてください

用途:プランター/鉢植え、花壇、ハンギング
- 最低温度:目安としてください。管理方法や場所、株の状態によって表記より高い温度でも枯死する場合があります。
- 耐寒性ゾーン(Hardiness Zone):寒さを段階別に分け(日本の場合は20ゾーン:3a~)、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標です。
- 肥料:緩効性肥料とは肥料の効き方がゆっくりで、一定期間効果が長続きする肥料のことです。
- この植物の冬越し可能エリアを確認

3月中旬~4月下旬
全国の園芸店、ホームセンター等で販売しております。
1株でこんなに大きく生長します

愛知県で、5月にポット苗を植えつけ約3ヵ月経過した8月の様子です。1株でこんなに大きく生長します。だから小さい苗を何個も買うよりもコストパフォーマンスもいいんです。
2色の寄せ植えを楽しむ

ビデンスキャンプファイヤー2色で寄せ植えしてみました。生育環境が同じなので、同じように育っていきお手入れも簡単!華やかでボリュームある姿を楽しめます。
開花期間が長いので、伸びすぎたら適宜切り戻しをして長く楽しみましょう。
切り戻したお花をお部屋で飾って楽しむ

ビデンスキャンプファイヤーを野原で摘んできた花束のように飾ってみました。茎が曲がっているものはちょっとだけ向きを整えて、茎のラインが中心から放射状に広がるようにするとまとまり感が出ます。器の高さと、器から出る花の高さを同じくらいにするとバランスよく見えます。
みなさんが育てたビデンスキャンプファイヤーの写真をご紹介!みなさんの投稿楽しみにお待ちしております!