真夏に咲く花 夏最強のPW

春夏秋と真夏でも途切れることなく長く開花するユーフォルビア ダイアモンドスノー。次から次へとエアリー感あるふわふわな花が咲き、常にきれいな状態が楽しめます。真夏の頑張らないガーデニングにもってこいの大変育てやすいお花ですよ。

ナチュラルガーデンにおすすめな白い花と言えば、クレオメ セニョリータ ブランカです。風に揺れる花姿は、まるで蝶が舞っているかのよう。夏の暑苦しいイメージを一掃してくれます。

真夏でも透明感ある花を次々と咲かせるスーパートレニア カタリーナ アイスリバーは、ラベンダーブルーの花が枝垂れる姿もまるでリバー(川)のようで涼し気です。多少花数は少なくなりますが、半日陰でも花を咲かせる万能なトレニアです。

アメリカのテキサス原産の植物カリロファスがいよいよ園芸品種として改良され、2024年日本初上陸！耐暑性が極めて強く、日本の猛暑の中でも美しく花を咲かせます。記録的な暑さが毎年更新されるようなこの日本で、今後夏の定番となるであろう注目の品種です！根づけば植えっぱなしで大丈夫！カリロファスが、未来の日本の夏の園芸業界に大きな革新をもたらす日も近いかもしれません。

夏の花と言えばひまわり(向日葵)！ヘリオプシス サマーパレットは、鉢植えやプランターでも育てられるコンパクトなヒメヒマワリです。鉢植えで育てれば、鉢植えに合った大きさで育つ優れもの。夏のお庭に欠かせない元気カラーでナチュラルな雰囲気のお庭を演出します。2023年の猛暑では、全国各地で10月まで満開を見せてくれました。

1株で1mの株幅に生長する驚きの生育力を誇るスーパーサルビア ロックンロールは、晩春から初冬まで真夏も休むことなく花が咲き続けます。爽やかな青い花を咲かせるブルーティアーズは、その中でも人気の品種です。生育旺盛だから、小さい花苗を何個も購入するより、ずっとコストパフォーマンスがいいんですよ。

スーパートレニア カタリーナ ブルーリバーは、日本の暑い夏を爽やかに演出する澄んだ青色で、リバー(川)のようにしだれる草姿が美しい品種です。花がらが目立たないので、手間をかけなくても見た目が美しい花壇を維持できます。

エボルブルスは、もともと夏の花なので暑さには抜群の耐暑性を誇っています。肥料をたっぷりあげていれば、たくさんの花を咲かせてくれるエボルブルス ブルーラグーンですが、高密度に咲かせるには枝が伸びたら切り戻しをして株の形を整えてみてくださいね。

アンゲロニアは、小さな花を穂状花序に咲かせ、初夏から秋まで次々と楽しむことができる夏の暑さに強いお花です。中でも、アンゲロニア エンジェルフェイスは、草丈40～60cmと高さがあり、自然に枝分かれ下から上までぎっしりとたくさん花がつき、分枝しても草姿が崩れずに美しい姿を保ちますよ。

草丈は50～70cmと高く、花壇での立体感のある植栽や高低差ある寄せ植えなどに大活躍するバーベナ メテオールシャワー。花数、分枝ともに多く、淡いラベンダーブルーの花房が、春から晩秋まで真夏も休むことなく長く咲き続けます。

長く咲くことでその名がついた千日紅(センニチコウ)は、ゴンフレナとも呼ばれます。暑さや乾燥にとても強く、真夏でもたくさんの花を次から次へと咲かせます。切り花やドライフラワーとしても、是非楽しんでくださいね♪

真夏に涼し気なピンクカラーの花を咲かせるスーパートレニア カタリーナ ピンクリバー。トレニア リングと呼ばれる、お花の中に見えるリングもとっても可愛いですよ♪生育旺盛なので、30cm程度の大きな鉢で育ててくださいね。

クレオメ セニョリータ ロザリータは、透明感あるピンクが美しい品種です。真夏にも暑さに負けずたくさんの花が咲き、風で揺れる姿は、まるでたくさんの蝶が一斉に舞うような風情ある景観を作ります。

ポーチュラカ オスカーレッドは、光沢のある緋色(ひいろ)の花。艶のある花弁が可愛らしく、晴れた日には、太陽の光を浴びてキラキラと輝いて見えます。真夏の直射日光下でも元気に花を咲かせます。※夕方や雨の日には花を閉じる一日花です。

スーパーサルビア ゴーゴーは、病害虫に強く生育旺盛で1株で1m程度の草幅にまで生長するハイブリッドサルビアです。花が少ない夏に咲く真っ赤なお花は、ひと際目を引きます。

夏最強のスーパートレニア カタリーナシリーズに待望の新色が仲間入り！ニュアンスカラーが上品な印象のラムレーズンは、這い性が高く、背丈の高い鉢やハンギングにして枝垂れる姿を楽しむのに最適です。

初夏には、紫色に変化したリーフの葉先に新緑の新芽が芽吹き、まるで花が咲いたような表情を魅せるアルテルナンテラリトルロマンス。真夏の強い日差しの下でも生育旺盛に育ちます。

マンガベは、真夏の直射日光下で元気に育つ多肉植物です。紫外線をたくさん浴びるほどその模様がはっきり表れるので、真夏でも日なたで育てるのがおすすめです。