4月人気の花 20選

ジャパン・フラワー・セレクション2023-2024 フラワー・オブ・ザ・イヤー（最優秀賞）を受賞した何年も育てることができるペレニアル(宿根草・多年草) フロックス オープニングアクトが2023年の新品種にして翌年の1位を獲得！ローメンテナンスでありながら、それまでのペレニアルの常識を覆し、春から秋まで繰り返し長くお花を楽しめる驚きの多年草です。

日本のPWで生まれ、今や世界を代表する画期的なハイドランジア！ ラグランジアが開花を始め店頭に並びだし、PWサイトアクセス数2位に！枝の先だけでなく側芽からも花が咲くので、こぼれ落ちそうなぐらいのたくさんの花を楽しめる特別なハイドランジアです。

PW大人気の品種 スーパートレニア カタリーナが販売時期を迎え、どんどんアクセス数を伸ばしていきます。4月時点で第3位に君臨してきました。一般的なトレニアと比べ夏の直射日光にも強く、太陽の光を浴びてぐんぐん育ち、春から晩秋まで株を覆うように花が咲き続けます。

3月から店頭に並び4月には次々と開花するカリブラコア スーパーベルがPWサイト4月のアクセス数第4位に。日本の高温多湿の夏にも負けず病気にも強く改良されました。生育旺盛で大きな株に育つので、ハンギングバスケットやエントランスに飾る豪華な鉢植えとして秋まで楽しめます。

日本で初めてPWブランドとして登場したスーパーチュニアが、スーパーベルと僅差で5位に。暑さや雨にとりわけ強いペチュニアとして今も進化を続けるPWの定番シリーズです。特に育てやすいと評判なのがスーパーチュニア®ビスタ。暑さや蒸れにも強いため真夏の直射日光の下でもすくすくと育ち、春～秋まで開花します。

耐えることができる最低温度はー5℃。関東以西の暖地であれば屋外でそのまま冬越ししたスーパーアリッサムは、まだまだ開花全盛期！3月から順位は落ちて6位となったもののPWサイトへのアクセス数はまだまだ増えています。初めて育てる方は、その生育旺盛さに驚かないでくださいね。肥料を定期的にあげることでそのパフォーマンスを発揮します。

周年きれいな葉色を楽しめるカラーリーフ ヒューケラ ドルチェが華やかな花々に少し勢い押され4月のアクセス順位は第7位に！今やローメンテナンスガーデンには欠かせない 植えるだけでおしゃれなお庭に大変身してくれる定番のカラーリーフです。たくさんの種類の葉色や葉脈や葉型が揃っているので、お気に入りをコーディネートしてみてください。

小さな花が集まって咲く手まりのような花姿のバーベナ スーパーベナが人気8位のお花になります。スーパーベナは、一つ一つの花や花房が大きくて、ナチュラルながら華やかな雰囲気が魅力のお花です。暑さや病気にも強く、春に植えて晩秋まで楽しめますよ。生育が旺盛で、葉がこんもり茂った中から花がこぼれるように咲く姿は、ハンギングや鉢植えにもぴったり。

小さな白い花がふわふわとカスミソウのように咲くユーフォルビア ダイアモンドフロスト こちらも夏にかけて人気が出てくるお花で、4月時点で9位に上昇してきました。
繊細な雰囲気とはうらはらに、性質は強健。夏の暑さや乾燥にも強く、一度植えると春から晩秋、なんと霜が降りる頃まで花を楽しめる優秀品種です。

なんとも青色が美しいネペタ キャッツパジャマ が4月の人気10位を獲得！ネペタ キャッツパジャマは、耐暑性に優れ春から秋にかけてラベンダーのような雰囲気の花を咲かせます。乾燥にも強く、地植えであれば根が張れば植えっぱなしでも育つ大変お手入れが簡単なお花で、病害虫の心配もほとんどありません。何年も育つ多年草で、一年目よりも冬越しをした二年目の方がたくさんの花を楽しめますよ。

早春からお庭を彩ってくれたマーガレットの勢いはまだやまず！堂々の11位にランクイン！人気の花色が変わっていく様子を楽しむマーガレットも、今ではたくさんの種類があります。みんなに愛されるマーガレット、長く楽しみたい場合は是非PWのマーガレットをチェックしてみてくださいね。

ひと足早く夏の花エボルブルス ブルーラグーンも4月に販売が開始し、PWサイトへのアクセスも増えてきます。人気第12位！エボブルス(アメリカンブルー)ほどの鮮やかな青色を発色するお花は他にないと言われているほど、きれいな青色でお庭を彩ってくれます。夏に涼し気なブルーラグーンをお楽しみください。

ガーデナーの皆さんの口コミで人気に火がついたのが、このメカルドニア ゴールドダスト。強健で狭いスペースの土にも花が咲き、グランドカバーで花のじゅうたんをつくるのに最適です。黄色い小花が這うように咲き、さらに雑草よりも早く育つので、雑草対策にもおすすめです。4月のPWアクセス数は、第13位。5月にはさらにアクセスが増えていきます。

早春の青いお花カンパニュラ メリーベルも、園芸店に大株が並ぶ4月も相変わらずの人気で14位に。ベルを逆さにしたような青い花が株を覆うようにたくさん咲きます。カンパニュラを長く楽しむには、梅雨頃から高温多湿になる時期は、できるだけ雨にあてず涼しい環境で栽培するのがポイントです。ガーデニング中級者向け以上におすすめのお花ですが、その可愛らしさからとても人気があるお花です。

姫ライラックとは、樹高が高くならないコンパクトなライラックで、耐暑性が強く暖地でも育てやすいことが魅力です。優雅な香りはライラックそのまま。姫ライラックの誕生により、プランターや鉢植えでもライラックを栽培することが可能になり、ベランダガーデニングや小さいお庭でも楽しむことができるようになりました。3月頃から店頭に並び、開花が始まる4月には1年の中で一番アクセス数を増やします。

4月に販売開始するも、暑くなるにつれてどんどん人気が出てくるのがスーパーサルビア ロックンロールです。 剪定をしなくてもよく枝分かれしてキレイな草姿にまとまり、セルフクリーニング(花が咲き終わったら自然に落ちる)で、お手入れも簡単！晩春から秋まで長い間ボリューム満点のたくさんの花を咲かせます。

春の訪れを感じさせてくれる忘れな草。PWの忘れな草 ミオソティス ミオマルクは、花が1～1.5cmと大きくそのかわいらしさが一層引き立ちます。特に3月頃の咲き始めだけ楽しめるピンク→パープル→ブルーのグラデーションが美しく、3月のPWサイトアクセス数がピーク♬その後4月もGW頃まで開花を楽しめます。

欧米でもっとも人気のある花壇苗の1つゼラニウムを、日本の夏や梅雨にも耐えれるよう改良し誕生したのが、スーパーゼラニウム チャンピオン！人気ランキングは、3月の16位から18位にランクダウンするも、アクセス数は1.2倍に増えています。病害虫にも強くなり、憧れの欧米の花を日本でも育てられるようになりました。早春から晩秋まで、真夏も休むことなくボリュームある花が、長く咲き続けます。

花色変化を楽しめる美味しそうなキャンディーカラーが弾けるオステオスペルマムが、2024年の新品種として誕生し19位をキープ！分枝性に優れており、自然にコンパクトな草姿にまとまるので、ガーデニング初心者の方でも美しい株が簡単に作れます。耐えることができる最低温度は、目安としてー5℃。関東以西の暖地であれば屋外で冬越しも可能です。

5月の母の日に向けて4月下旬からPWアクセス数もどんどん増えてくるのがアナベル。PWサイトのアクセス数第20位に上昇しています(やっぱりアクセスのピークは開花期の6月になります)。花が咲き終わってすぐ7月中に剪定しないといけない一般的なアジサイよりもずっとお手入れが簡単！ガーデニング初心者の方におすすめです。