ユーフォルビア ダイアモンドフロスト®
晩秋まで小花が咲きあふれる!
分類:トウダイグサ科ニシキソウ属 学名:Chamaesyce hybrid
ユーフォルビア ダイアモンドフロストは、純白の小さな苞(ほう)が散りばめられたように株一面に溢れます。次から次へと花が咲き、常にきれいな状態が楽しめます。暑さや病気に強く、管理は簡単で手間がかかりません。寄せ植えの脇役としてもおすすめのです。
特長
管理のポイント
この植物の冬越し可能エリアを確認できます。【▼マップを見る】
この植物の耐寒性ゾーンは(10b~)です。色付けされたエリアが冬越し可能エリアとなります。
※耐寒性ゾーン(Hardiness Zone):寒さを段階別に分け(日本の場合は20ゾーン:3a~)、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標です。
※最低温度:目安としてください。管理方法や場所、株の状態によって表記より高い温度でも枯死する場合があります。
※肥料:緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥(1,000~2,000倍)を1~2週間に1回程度与えてください。
◎元肥とは花苗を植えるとき、事前に与える肥料の事です。
◎緩効性肥料とは肥料の効き方がゆっくりで、一定期間効果が長続きする肥料のことをいいます。
花壇・植栽にもおすすめ!
暑さや乾きに強く、霜が降るまで次々開花しますので、花壇や植栽アイテムとしても大変優れている品種です。
※浜名湖ガーデンパークにて
※写真提供 ジャパンフラワーセレクション事務局
4月17日 植え込み
5月20日
6月17日
7月15日
8月26日
12月1日
寄せ植えの脇役として
かすみ草のような存在で、強靭なため、寄せ植え相手を選ばずどんな植物も相性抜群です。
ユーフォルビア ダイヤモンドフロストとは
ユーフォルビアの中でも小さな白い花がふわふわとカスミソウのように咲くユーフォルビア ダイアモンドフロストは、ナチュラルガーデンにぜひ使いたい品種です。寄せ植えにも地植えにもおすすめで、どんな花にも良く馴染み、他の花を引き立たせてくれます。
繊細な雰囲気とはうらはらに、性質は強健。夏の暑さや乾燥にも強く、一度植えると春から晩秋、なんと霜が降りるまで花を楽しめる優秀品種なのです。夏の暑い時期は花が少なくなる植物が多い中でも途切れなく咲き、そのうえ摘芯や花がら摘みなどの手間もほとんどかかりません。
日光が大好きなので、日当たりの良い場所で、乾かし気味に育てるのがポイント。
大人っぽい色合いの銅葉と合わせてもよし、元気いっぱいのビタミンカラーと合わせてもよし。もちろん、パステルカラーとも相性抜群。さまざまな花と合わせてみてくださいね。
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