紫陽花(アジサイ)と言えば、梅雨の季節を思い浮かべる方も多いかもしれません。実は、紫陽花(アジサイ)の進化は止まることなく、秋にも返り咲く二季咲き性の紫陽花(アジサイ)が、どんどん誕生しています。

二季咲きアジサイとは

アジサイサマーメドレーダブルキャンディ

二季咲きアジサイとは、初夏に花を咲かせた後、再び秋にも花を咲かせるアジサイです。一年のうち2つの季節に咲く性質があるアジサイ二季咲きアジサイと呼びます。

二季咲きアジサイ

代表的な二季咲きアジサイには、アジサイ サマーメドレーがあります。

アジサイ サマーメドレー

アジサイ サマーメドレーシリーズは、昨年伸びた枝にも今年伸びた枝にも花を咲かせる新旧両咲き性で、初夏と秋に花を楽しめます。

このシリーズは非常に強健で育てやすく、直径10~15cmの美しい花が枝垂れるようにたくさん咲きます。たくさんの花が咲く理由は、側芽からも花が咲くからなんです!

一般的なアジサイは、枝の頂点にだけ花を咲かせるのですが、アジサイ サマーメドレーは枝の途中にある側芽からもたくさんの花を咲かせます。1つの枝から複数の花房を咲かせ、異次元の数の花を株を覆うように楽しめます。

枝の側芽から花が咲く特性は、無限の可能性を秘めており今後注目のアジサイになります。

①枝の頂点だけでなく、一つの枝からたくさんの花を楽しめます。

②万が一冬の寒さで花芽の一部が枯れても残りの花芽を楽しむことができます。
③側芽から花が咲くので、剪定時期や剪定位置を気にすることなく育てることができます。
だから、ガーデニング初心者の方やアジサイを初めて育てる方にもおすすめです。

また、土壌のpHやアルミニウム含有量によって、ピンク系やブルー系とお好みの花色に変えることができるのも魅力です。

アジサイ サマーメドレーは、よく分枝した枝にボリュームある手まり咲きの花を咲かせるアリーバと、ガク咲き(レースキャップと呼ばれます)の花を咲かせるダブルキャンディの2品種があります。購入できるお店は、以下のリンクをクリックして「販売店」タブから検索できるので、参考にしてみてくださいね。

まとめ

アジサイ(紫陽花)は、植えっぱなしでも何年も楽しむことができるとても育てやすい庭木であるシュラブ(低木)です。その技術は止まることなく、日々進化を続けています。どんなアジサイ(紫陽花)を育てればいいか悩んでいるとしたら、ニ季咲きアジサイを選んで初夏も秋も楽しんでみてはいかがでしょうか。

アジサイは、種類も花色もたくさんあるので、悩んだらPW(ピーダブリュー)の強い品種を選んでみるのもよいかもしれません。何年も育てる低木だから、選び抜かれた良い品種を。

シュラブ(低木)