分類:キキョウ科イソトマ属 学名:Laurentia hybrid
- 基本情報
- 育て方

スカイブルー

グローイングパープル

バニーピンク
栽培時の環境により模様が異なる場合があります。

ディープピンク

開花期:春~秋

耐性:非耐寒性/多年草

最低温度※:約0℃

耐寒性ゾーン※:9a~

水やり:過湿に注意して乾かし気味に育て、あげるときはたっぷりあげてください

置き場所:1日中日光がよくあたる場所、もしくは午前中に日光があたり午後は木陰のような日陰になる場所

草丈:25~30cm

株幅:約30cm

肥料※:緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥(1,000~2,000倍)を1~2週間に1回程度あげてください

用途:プランター/鉢植え、花壇、ハンギング
- 最低温度:目安としてください。管理方法や場所、株の状態によって表記より高い温度でも枯死する場合があります。
- 耐寒性ゾーン(Hardiness Zone):寒さを段階別に分け(日本の場合は20ゾーン:3a~)、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標です。
- 肥料:緩効性肥料とは肥料の効き方がゆっくりで、一定期間効果が長続きする肥料のことです。
- この植物の冬越し可能エリアを確認

5月上旬~6月中旬
全国の園芸店、ホームセンター等で販売しております。
丸みのある花弁を楽しめます
ローレンティア フィズアンドポップは、一般的なローレンティアの花弁と比較してぽってり丸みのある花弁です。

左:ローレンティア フィズアンドポップ
右:一般的なローレンティア
小鉢でも楽しめます
12cmプラ鉢のままで育てた様子です。小さな鉢でもここまで大きく生長します。

色のグラデーションを楽しめます
ローレンティア フィズアンドポップは、どれも爽やかな色付きです。色々なカラーのローレンティア フィズアンドポップを組み合わせると、それだけで可愛らしい色のグラデーションが出来上がります。
みなさんが育てたローレンティアフィズアンドポップの写真をご紹介!みなさんの投稿楽しみにお待ちしております!
ちょこっとブレイクタイム!ローレンティアに関するトリビアを3択クイズでご紹介します。
01.他の花には見られないその花型が独特なことから「独自の」を意味するis auto(イソート)が由来している
02.イソトマの葉や茎から出る白い汁には毒性があり、ギリシャ語で「毒」を意味するios(イオス)が由来している
03.イソトマの花が5枚均等な星型であることから、ギリシャ語で「等しい切片」を意味するIsotoma(イソトマ)が由来している
(答えは、育て方のページに掲載されています。)