- 基本情報
- 育て方
スーパーベルは、世界20ヵ国以上で販売されている大人気カリブラコアです。花色や形、サイズのバリエーションを増やし、それぞれトップクオリティを目指しています。ここでは、そんなスーパーベルを上手に育てる育て方をご紹介します。

はとても重要です。

草花用培養土
水はけが良い土を選びます。病気や害虫を避けるため、新しい用土のご使用をおすすめします。

肥料
元肥のほかに、液肥を週1回程度、置き肥(緩効性)を月1回あげてください。

植替え用の鉢
30cm前後の鉢がおすすめです。鉢底網を敷いてください。(地植えの場合は不要です。)

その他道具
スコップ、水やり道具、ガーデングローブ(軍手)、ハサミなどがあると便利です。

スーパーベルは、1日中日光のよくあたる場所に置いて(植えて)ください。
春、秋は1日1回。夏は水枯れしないように1日2回程度、最低でも1日1回はあげてください。真夏は特に水切れに注意します。
鉢の土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えてください。
植えつけ時に元肥を十分に施した後、緩効性の置き肥を1カ月に1回程度、液肥(500~1,000倍)を1〜2週間に1~2回程度与えてください。
植え込み時にオルトラン等の粒剤を撒き、害虫の発生状況により市販のスプレータイプの殺虫剤または粒剤を使用してください。
病気
春と秋に葉に白い粉のようなものがついていたら、うどんこ病の可能性があります。風通しの良い場所に移して株が蒸れないようにしてください。
害虫
特に黄色いお花にはナメクジがつきやすい傾向があります。ナメクジには、ナメクジ駆除剤の利用をおすすめします。
長くきれいな状態を保つために、草姿が乱れてきたら、切り戻しをしましょう!切り戻しすると、枝が分かれて株がさらに充実します。植物が蒸れて傷みやすい梅雨前などに行うと効果的です。
花がらはまめに取り除くと、より長くたくさんの花を楽しめます。

切り戻し前
育ちすぎて株元が蒸れて枯葉も目立ってきました。

切り戻し後
ばっさり切り戻すときも、必ず元気な葉を多めに残すようにしましょう。

約3週間後
約3週間できれいなドーム状になりました!


※関東地方以西基準になります。


開花期:春~秋

耐性:非耐寒性/多年草

最低温度※:約0℃

耐寒性ゾーン※:10a~

水やり:土の表面が乾いたらたっぷりあげてください

置き場所:1日中日光のよく当たる場所

肥料※:植え付け時に元肥を十分に施した後、緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥(500~1,000倍)を1~2週間に1回程度あげてください

用途:プランター/鉢植え、花壇、ハンギング

草丈:20~30cm

株幅:40~60cm
- 最低温度:目安としてください。管理方法や場所、株の状態によって表記より高い温度でも枯死する場合があります。
- 肥料:元肥とは、花苗を植えるとき事前に与える肥料のことです。緩効性肥料とは、肥料の効き方がゆっくりで一定期間効果が長続きする肥料のことです。
- 耐寒性ゾーン(Hardiness Zone):寒さを段階別に分け(日本の場合は20ゾーン:3a~)、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標です。
- この植物の冬越し可能エリアを確認


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筆で描いたようなスーパーベルのホーリーシリーズ、ホーリーとは「こりゃまいったね」を意味しています。
(トリビアは、基本情報のページに掲載されています。)