分類:ヒルガオ科エボルブルス属
学名:Evolvulus hybrid
栽培環境や植物の状態によっては、実際の花や葉色が異なる場合があります。
水やり:ふつう
置き場所:日なた
肥料:ふつう
用途:プランター/鉢植え、花壇、ハンギング
草丈:20~40cm
株幅:40~70cm
★★★★★
受賞情報
ベスト・フラワー(優秀賞) グッドパフォーマンス特別賞 同時受賞
審査講評
従来品種に比べて、分枝性に富んでいる。節間が詰まって枝の伸びが抑えられているので、花が目立ちやすい。コンパクトにまとまりながらまんべんなく開花していた。高温期にやや花数は減ったが、株元の枯れもなく、丈夫でありグランドカバーとしても使える。ベスト・フラワー(優秀賞)、グッドパフォーマンス特別賞 同時受賞。
品種情報
他にない青色の花をお楽しみください
エボブルス(アメリカンブルー)ほどの鮮やかな青色を発色するお花は他にないと言われているほど、きれいな青色でお庭を彩ってくれます。
たくさんの花を咲かせます
エボルブルスは、もともと夏の花なので暑さには抜群の耐暑性を誇っています。肥料をたっぷりあげていれば、たくさんの花を咲かせてくれるエボルブルス ブルーラグーンですが、高密度に咲かせるには枝が伸びたら切り戻しをして株の形を整えてみてください。
中心も花が咲きます
@kisetsunoiro様のお庭のエボルブルス ブルーラグーンです。一般的なアメリカンブルーに比べて中心も枝が茂るとお褒めのお言葉をいただきました。ありがとうございます。
トップを短めに切り戻しすると、全体的に花が付くようになります。
グランドカバーに最適です
nyaco様は、グランドカバーでエボルブルス ブルーラグーンを楽しまれています。その名にふさわしくブルーラグーンのように拡がっています。摘心(ピンチ)も切り戻しをしないでもこんなにきれいな株に生長したそうですよ。
晩夏にさらにたくさんの花を咲かせます
春に植えたエボルブルス ブルーラグーンは、真夏も花が休むことなくたくさん咲きますが、9~10月が一番たくさんのお花が咲くピークです。
朝には開花する様子を楽しめます
エボルブルスは、日光が足りない曇りや雨の日や、夕暮れ時には花が開じる性質があります。
しかしながら、朝陽が昇り太陽の光が差し込むと一斉に開花するエボルブルス。一気にブルーラグーンが弾けます。花が咲きだす姿を楽しめるのも一日花であるエボルブルス ブルーラグーンの魅力です。
@hana_koi.garden様のタイムラプスでの撮影です。
晩秋には紅葉を楽しめます
花が咲き終わった12月頃、ほんのりと花先がピンクかかった紅葉を楽しむことができます。
ガーデンストーリー
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答えは、育て方のページに掲載されています。