花いっぱいの空間にしたい!と思って苗を買ったものの、なんだか上手く育たない…。それはもしかしたら、育てる環境に合った植物を選んでいないのかもしれません。そこで、植物を上手に育てるために、環境に合った植物を選ぶポイントをご紹介します。

ガーデニング 冬越しのコツ

植物を育てる時に大切なのは、その植物の好む環境と育てる環境が合っていること。 中でも重視したいのが日当たりです。 植物によって、1日中日が当たるような場所を好むものや、半日程度日が当たれば大丈夫というもの、直射日光が苦手というものまでさまざま。その植物の好む環境に合わせて置き場所や植える場所を選びましょう。 どのような環境を好むのか、ラベルの「置き場所」に書かれているのでチェックしてみてくださいね。

日当たりの良い場所に適した植物

南向きの庭やテラスなど1日中日が当たる場所や、午前~午後にかけてある程度日当たりが良い場所では、たくさんの植物を育てることが可能。花いっぱいの空間にするのに適した環境です。スーパーベル® リッチスーパーアリッサムなど、水切れに気をつけて肥料をきちんとあげれば初心者さんでも上手に育てることができます。

半日陰や午前中だけ日の当たる場所に適した植物

植物の中には半日陰のような場所を好むものや、日当たりの良い場所~半日陰まで幅広い環境で育つものも。午前中だけ日の当たる場所や木漏れ日の下のような場所だったら、そのような環境に合った植物を選びましょう。
例えば、ヒューケラ・ドルチェ。ヒューケラはもともと半日陰のような場所で育つ植物。午前中日が当たり午後は木陰になるような環境で良く育ちます。シェードガーデンを彩るホスタやアジサイなども半日陰におすすめです。午前中日の当たる場所は、意外とたくさんの植物を育てることが可能で、夏の西日を嫌う植物にも適した場所です。スーパーサルビア・ロックンロールスーパージギタリススーパーゼラニウム・チャンピオンなども午前中日の当たる場所を好みます。
1日中日が良く当たる場所よりも育ち方はゆっくりですが、スーパーチュニア®なども育つので、好きな花を選んでみましょう。

日当たりの悪い場所に適した植物

日当たりの悪い場所、完全な日陰でも良く育つ植物はごくわずか。花いっぱいというのは難しいので、日陰に強いカラーリーフなどで彩をそえるのがベスト。地面付近は日陰だけれど上部に光が差し込むような塀際などは、ハンギングバスケットなどで高さを出せば花を育てられる可能性も。季節によっても日当たりは変わるので、どこまで日が当たるのか観察してみましょう。

屋根のある場所に適した植物

屋根のある場所でも日当たりと風通しが良ければたくさんの植物を育てられます。特に、カンパニュラなど雨が続く環境を嫌う植物を雨ざらしで育てると、梅雨時期にだんだん弱って夏には枯れてしまうことも。そのような植物は鉢植えにして、梅雨時は軒下やベランダなど屋根のあるような場所で育てましょう。

まとめ

植物を育てる場所は、日当たりのほかに風通しなどもチェックするのがポイント。上手に育てるために、環境に合った植物を選んでガーデニングを楽しんでくださいね!