分類:キク科オステオスペルマム属
学名:Osteospermum hybrid
栽培環境や植物の状態によっては、実際の花や葉色が異なる場合があります。
![](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/sun.png)
置き場所:日なた
![肥料](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/hiryo.png)
肥料:ふつう
![水やり](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/water.png)
水やり:ふつう
![花壇](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/yoto_1.png)
主な用途:鉢植え/プランター、花壇、ハンギング
![](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/image-2.png)
草丈:20~30cm
![株幅](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/kusahaba.png)
草幅:20~30cm
![耐暑性アイコン](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/taisyo.png)
★★★☆☆
品種情報
オステオスペルマム キャンディフィールズは、花色変化を楽しめる美味しそうなキャンディカラーが弾けるオステオスペルマムです。分枝性に優れており、自然にコンパクトな草姿にまとまるので、ガーデニング初心者の方でも美しい株が簡単に作れます。
耐えることができる最低温度は、目安としてー5℃。関東以西の暖地であれば屋外で冬越しも可能です。
花が咲き終わったら花茎の根元で切り取ると、次の花が咲きやすくなりますが、切り取らなくても次の花が咲きます。
オステオスペルマム キャンディフィールズ ベリーズパイン
![オステオスペルマムキャンディフィールズ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/osteospermum_candyfields1-min.jpg)
オステオスペルマム キャンディフィールズ ベリーズパインは、咲き進むにつれてパイナップルカラー→パイナップルとベリーカラーのグラデーション→ベリーカラーと花色変化を楽しめるオステオスペルマムです。その変化の途中は、まるで寄せ植えをしているかのよう。1株でたくさんの花色を楽しませてくれます。
![オステオスペルマムキャンディフィールズ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/osteospermum_candyfields6-min.jpg)
よく分枝するので、自然にこんもりとコンパクトな草姿に仕上がります。連続開花性に優れているので、開花期は緑の葉を覆いつくすほどの花をたくさん咲かせます。
オステオスペルマム キャンディフィールズ オレンジジェリー
![オステオスペルマムキャンディフィールズ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/osteospermum_candyfields2-min.jpg)
オステオスペルマム キャンディフィールズ オレンジジェリーは、咲き進むにつれてイエロー→イエローオレンジ→オレンジと花色変化を楽しめるオステオスペルマムです。その変化の途中は、まるで寄せ植えをしているかのよう。1株でたくさんの花色を楽しませてくれます。
![オステオスペルマムキャンディフィールズ](https://provenwinners.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/osteospermum_candyfields4-min.jpg)
オステオスペルマム キャンディフィールズの開発ストーリー
このセンセーショナルな花色のオステオスペルマム キャンディフィールズを開発したのは、なんと日本人の育種家です。長年に渡って夢を成し遂げた育種家菅野さんによる開発ストーリーをご紹介します。