ノリウツギの特徴

ノリウツギとは、尖がった三角帽子の樹形が特徴のアジサイ科アジサイ属の東アジア原産の落葉性低木(シュラブ)です。数多くの種類があるアジサイの中でも、ノリウツギには以下のような特徴があります。

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ピラミッド形のアジサイです

ノリウツギは、円錐状の花房の形が特徴的なアジサイで、別名:ピラミッドアジサイとも呼ばれます。ノリウツギの花のように見える部分は、実は装飾花の萼片(がくへん)で自然に散ることがありません。

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花が少ない夏にも咲きます

ノリウツギは、円錐状の花房の形であることが理由で一般的なアジサイよりも遅咲きです。一般的なアジサイは6月に開花するのに対して、ノリウツギの開花期は夏~秋になります。お花の少ない夏の時期を花で彩ってくれるアジサイです。

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剪定が簡単なアジサイです

ノリウツギは、新枝咲きのアジサイです。新枝咲きのアジサイは、花の開花後から年を越えて3月までに剪定をすれば、また初夏に花が開花します。剪定位置に気をつける必要がなく、時期さえ守れば剪定の失敗がないというのが、ガーデニング初心者の方が最初に育てるアジサイとしておすすめされる一番の理由です。

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花色が土壌のpHに影響されません

特性上、ノリウツギの花色は土壌のpHに左右されることはありません。一般的なアジサイを育てると「期待通りの色にならなかった」という声をよく聞きますが、ノリウツギはその点心配がありません。

ノリウツギは、一番花が終わって切り戻しをしても二番花があがらないことが多いので、そのままドライフラワーになるまで楽しむのがおすすめです。樹高は2~3mと大きく育ちしますが、コンパクトなタイプのノリウツギも開発されています。

ノリウツギの種類

ノリウツギ

PROVEN WINNERS(PW)のノリウツギは、日本全国の庭で育てることができ。切り花やドライフラワーにもおすすめのノリウツギです。アジサイの中では花が咲くのが遅いノリウツギですが、数あるノリウツギの中でも花が咲くのが早く開花期が長い品種ばかりを厳選しました。秋はアンティークカラーに変色するまで秋色アジサイをお楽しみいただけます。鉢植えでも育てられるコンパクトなノリウツギから壮大なノリウツギまで多くの種類を取り揃えています。

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基本情報

ここではそんなノリウツギを上手に育てる育て方をご紹介します。

ノリウツギの育て方

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わたしがご案内!
ご用意するもの
土の選び方

培養土

アジサイ用の培養土でも草花用の培養土でも問題なく育ちます。特に土質は選びません。

肥料のあげ方

肥料

植えつけ時に元肥を施し、早春に樹木専用の緩効性肥料をあげてください。それ以外は特に必要としません。

ガーデニングあると便利な道具

その他道具

スコップ、水やり道具、ガーデングローブ(軍手)、ハサミなどがあると便利です。

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咲かせてね!
ノリウツギの管理方法

置き場所

ノリウツギは、1日中日光がよくあたる場所、もしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所に置いて(植えて)ください。1日数時間しか日が当たらないような日陰でも開花します。北海道から鹿児島まで冬囲いをする必要なく戸外で育てることができます。


植え替え

地植えの場合


地植えの場合は、植え替えの必要はありません。

鉢植えの場合


鉢植えの場合は、1~2年に1回ひとまわり大きな鉢に植え替えます。植え替えに最適な時期は11~3月です。但し、鉢サイズが10号(直径30cm)鉢以上で、根詰まりしていないようであれば植え替えは必要ありません。


水のあげ方

地植えの場合

根が張れば特に水をあげる必要はありませんが、植えつけてから2年程度は土が乾いていたら水やりをするようにしてください。植えつけてから2年以上経っている場合は、夏に土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。

鉢植えの場合

春、秋は1日1回。夏は水枯れしないように1日2回程度、最低でも1日1回はあげてください。真夏は特に水切れに注意します。鉢の土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとあげてください。


肥料のやり方

植えつけ時に元肥を施し、早春に寒肥として樹木専用の緩効性肥料をあげてください。それ以外はあまり必要としません。


病害虫の予防と対策

ノリウツギは、病害虫に強い植物です。

害虫

風通しが悪いとアブラムシが発生する可能性があります。植えつけ時にオルトラン等の粒剤を撒き、害虫の発生状況により市販のスプレータイプの殺虫剤または粒剤を使用してください。


剪定

PWのノリウツギは、樹形がコンパクトにまとまる剪定不要のノリウツギです。

剪定が必要な場合は、花の開花が終わる秋から早春の間に枝を切り戻します。ノリウツギは新枝咲きのアジサイです。新枝咲きのアジサイはだいたいの剪定時期さえ守れば、剪定位置を気にしなくても毎年開花する剪定が簡単なアジサイです。

ノリウツギの強剪定

強剪定をする場合は、地表から2~3節で剪定します。強剪定をすると、翌年花数は減りますが強い枝が出て大きな花が咲きます。

ノリウツギの弱剪定

弱剪定をする場合は、花が終わったら花を切り取ります。その後芽の上で枝を切り落とします。弱剪定をすると、翌年花は小さくなりますが花数や枝数は多くなります。


栽培カレンダー

ノリウツギ栽培カレンダーアジサイ

※関東地方以西基準になります。植え替えおすすめ時期を示していますが、基本的に高温・乾燥を避ければほかの時期でも可能です。

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ここがポイント!
冬から早春に樹形を整える剪定をしてくださいね

管理情報

開花期:夏~秋

タイプ:落葉性

最低温度※:約ー40℃

耐寒性ゾーン※:3a~

日照:日あたりのよいところ、半日陰

土壌:水はけのよい土に最も適しています 花の色は土質に影響されません

樹高

樹高:品種により異なります

植栽距離

植栽距離:品種により異なります

花壇

用途:群植、景観設計、ボーダーガーデン

剪定期:秋の花後から早春にかけて切り戻します

※最低温度:目安としてください。管理方法や場所、株の状態によって表記より高い温度でも枯死する場合があります。
※耐寒性ゾーン(Hardiness Zone):寒さを段階別に分け(日本の場合は20ゾーン:3a~)、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標です。

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よくあるご質問

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よくあるご質問にお答えします!
Q
ノリウツギのドライフラワーを作るには、いつ頃が最適でしょうか。

購入できるお店

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ノリウツギのトリビアの答え

正解は「02」

樹皮をはぐと粘りがあり、その粘液を和紙を漉くときの糊料としたことが「ノリ」ウツギの名前の由来です。

トリビアは、基本情報のページに掲載されています。)

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