私たちPW(ピーダブリュー)は、一人でも多くの皆さんに植物を通じて笑顔を届けるため、日々花苗の技術の改良に取り組んでいます。
2022年もより進化した花苗たちが揃いました。是非ベランダやお庭に取り入れて、そのパフォーマンスを実感してみてください。
2022年春 動画で観る新品種
2022年春 PWおすすめ花苗新品種
スーパーベル ポケット
分類:ナス科カリブラコア属 学名:Calibrachoa hybridさらにコンパクトに!さらに高密度に!進化した次世代スーパーベルが、スーパーベル ポケットとして新登場!高密度に咲くのに蒸れない枯れない、コンパクトさと強健さを併せ持つスーパーベル ポケットは、驚きの濃厚咲きで、レッド・ホワイト・ブルー・ピンク・イエローの定番の5色を展開をします。
ダイアンサス フルーアムール
分類:ナデシコ科ナデシコ属 学名:Dianthus hybrid早春を彩るダイアンサスに、分枝性に優れたダイアンサス フルーリアムールが仲間入りしました。印象的な深紅色のルージュとまるでサクラの花のようなサクラドロップの2色をご用意しました。
ルドベキア アーバンサファリ
分類:キク科ルドベキア属 学名:Rudbeckia hirta耐えられる最低温度は-15℃と耐寒性に優れた宿根草 ルドベキア アーバンサファリに、サバンナサンセットとサハライエローの2色が加わりました。アーバンサファリならではの人気のアースカラーは変わらず、日の出から日没までの砂漠の色の変化を楽しめるのサバンナサンセットと、黄色が印象的なサハライエローです。
ガーデンカラジウム ハートトゥハート
分類:サトイモ科カラジウム属 学名:Caladium hortulanum日なた・日陰ともに楽しめるマルチ高性能!トロピカルな印象で観葉植物として人気が高いカラジウムですが、ガーデニング用としても大活躍するカラジウムがPWに仲間入りしました!ガーデンカラジウム ハートトゥハートは、1枚の葉の長さも5~8cmと大きめで、ハート型の葉をたくさん茂らします。
2022年春 PWおすすめアジサイ新品種
ラグランジア クリスタルヴェール
分類:アジサイ科アジサイ属 学名:Hydragea macrophylla全ての側芽から花が咲くアジサイの常識を覆したラグランジア ブライダルシャワーが、手まり咲きになって新登場。全ての側芽から、ボリュームある手まり咲きの花が咲くようになりました。土壌のpHによって奏でる花色変化のグラデーションは、まさにクリスタルヴェールそのものです。
アメリカあじさい アナベルコンパクト他
分類:アジサイ科アジサイ属 学名:Hydrangea arborescens人気のアメリカあじさいに、アナベルコンパクト、ライムのアナベル、ライムのアナベルコンパクトの3品種が仲間入りしました。日本の小さい庭にちょうどいいコンパクトサイズで、秋まで繰り返し咲く四季咲き性はそのまま!長くお花を楽しめるアナベルです。
ノリウツギ リトルクイックファイヤー他
分類:アジサイ科アジサイ属 学名:Hydrangea paniculataノリウツギ リトルクイックファイヤーは、ノリウツギ クイックファイアーをコンパクトに改良したもので、サイズはその約3分の1程度になります。他にも、存在感抜群の壮大なファイヤーライトとピンキーウィンキーの2品種も登場しました。ノリウツギが魅せる季節ごとに変化する美しい花色をお楽しみください。
ヤマアジサイ タイニータフスタッフ他
分類:アジサイ科アジサイ属 学名:Hydrangea serrataレースのような花が咲くコンパクトなヤマアジサイ、ヤマアジサイ タイニータフスタッフとタフスタッフが新登場。剪定不要ですが、新旧両方に花がつくように改良されており、万が一旧枝についた花芽を切り取ってしまっても、翌年も花が咲くようになりました。
2022年春 PWおすすめシュラブ(低木)新品種
ワイゲラ ソニックブルーム
分類:スイカズラ科タニウツギ属 学名:Weigela floridaワイゲラ ソニックブルームは、無剪定で返り咲きするワイゲラ(タニウツギ)です。樹高も120~150cmと従来のワイゲラに比べて非常にコンパクトになり、小さいスペースでも育てやすくなりました。次々と花を咲かせ、晩春から秋にかけて長い期間お庭を彩ってくれます。
アベリア
分類:スイカズラ科アベリア属 学名:Abelia Xアベリアは、ほぼ植えっぱなしで大丈夫な常緑樹で、丈夫で大変育てやすい庭木です。開花期が長く大きな花が咲くピンキーベルズと、季節の変化とともに葉色が変わり一年中葉を楽しむことができるブロンズアニバーサリーが新登場しました。
アメリカテマリシモツケ
分類:バラ科テマリシモツケ属 学名:Physocarpus opulifolious濃い色合いの銅葉が一年を通じて色鮮やかに庭を彩ってくれるタイニーワインと、黄金葉タイプのタイニーワイン ゴールドが新登場しました。晩春にテマリのような小さな密集した花を咲かせます。花が咲かない時期にも美しい葉の色を楽しむことができます。
シモツケ ダブルプレイ
分類:バラ科シモツケ属 学名:Spiraea japonicaシモツケ ダブルプレイは、春から秋まで葉色が変わり季節の移ろいを感じさせてくれるシュラブ(低木)です。綿毛のようなふわふわの花も魅力で、栽培も非常に簡単なシモツケです。非常に丈夫なため、栽培は簡単で、ガーデニング初心者の方にもおすすめの庭木(シュラブ)です。
ヒメウツギ ユキチェリーブロッサム
分類:アジサイ科ウツギ属 学名:Deutzia X新品種のヒメウツギ ユキ チェリーブロッサムは、春にピンクの花をたくさん咲かせ、直射日光にも強く改良されたヒメウツギです。マウンド状に育ちグランドカバーにも、コンパクトなサイズなので鉢植えにも最適です。秋にワイン色に紅葉した葉も美しく、季節によってさまざまな姿を楽しめるのも魅力です。
ブッドレア
分類:フジウツギ科フジウツギ属 学名:Buddleja XPW(ピーダブリュー)のブッドレアは、花壇や鉢植えで楽しみやすいコンパクトでまとまりのある樹形です。種子をつけないので、花がらを摘み取らなくても繰り返し花を咲かせるのも大きな魅力。初夏から霜が降りる頃まで花を楽しめます。株姿はコンパクトですが花穂は大きめで、花には蝶を引き付けるよい香りがあります。
クロバナロウバイ アフロディーテ
分類:ロウバイ科クロバナロウバイ属 学名:Calycanthus Xクロバナロウバイ アフロディーテは、午前中はとても良い香りの大きな花が咲くクロバナロウバイです。夏に咲く花は明るいワインレッド。甘い香りだけでなく、美しい光沢のある葉も魅力です。葉が大きいため、鉢植えの場合は大きめのコンテナに植えるとよく育ちます。
セイヨウニンジンボク ブルーディドレ
分類:シソ科ハマゴウ属 学名:Vitex agnus-castusセイヨウニンジンボク ブルーディドレは、丸みがある樹形に育つ、コンパクトなセイヨウニンジンボクです。真夏に咲く花は淡いブルーで涼し気な印象で、少し個性的なボール状の小花が集まった花穂が、まっすぐ立ち上がるように伸びる姿が目を引きます。冷涼な地域では多年草として、温暖な地域ではシュラブ(低木)としてお楽しみください。
セファランサス シュガーシャック
分類:アカネ科タニワタリノキ属 学名:Cephalanthus occidentailsセファランサス シュガーシャックは、従来の品種と比べると約半分の樹高に育つコンパクトなセファランサスで、小さなお庭にも取り入れやすくなりました。夏には香りの良い白いポンポンのような花を楽しめ、さらに秋につける赤い実と光沢のある葉のコントラストがとても美しく見事です。
サルスベリ ブラックパール ルージュ他
分類:ミソハギ科サルスベリ属 学名:Lagerstroemia Xサルスベリ ブラックパールに、ルージュとライトピンクが新登場しました。サルスベリブラックパールは、花色と艶のある黒葉色のコントラストが大変魅力的なサルスベリです。日当たりのよい場所で栽培すると花付きが良く、葉色もきれいに出ます。
2022年春 PWおすすめ多肉植物新品種
マンガベ フォーリングウォーター
分類:キジカクシ科マンガベ属 学名:Mangave hybrid中央から伸びるブルーグリーンの葉は、まるで静かに流れ落ちる滝のような趣があります。葉の表面には細かい斑点模様があり、直射日光の下でさらによく現れます。造形的な美しい株姿はランドスケープにも最適なマンガベです。
マンガベ パープルピープルイーター
分類:キジカクシ科マンガベ属 学名:Mangave hybrid有名なノベルティソングから名づけられたこの品種は決して誰かを食べようとしている訳ではありません。美しい濃いパープルがその名の由来で、丈夫な分厚いロゼット状の葉に赤紫色の斑点模様が特徴です。斑点模様は直射日光の下でさらによく現れます。
2022年春 PWおすすめ新品種一覧
2022年向けハクサン新品種展示会
まとめ
育てやすくて長く楽しめるPWのお花たち。2022年新品種は、どれも日本特有の長い梅雨や猛暑などの気候にも耐えれるか厳しいテストを乗り越えた品種ばかりです。一度育ててみれば、そのパフォーマンスを実感できるはずです。2月末頃から順次店頭に並び始めるのでぜひ育ててみてくださいね!