待ちに待ったガーデニングシーズンが到来すると、春の花壇計画を立てる時期ですね。ここでは、ガーデニング初心者にも育てやすい春の花壇におすすめの花をカラー別にご紹介します。

素敵な花壇を作るときに考えておきたいのが色彩です。好きな花を思いつくままに植えるのも楽しいものですが、色彩計画を立てて配置を決めるとより素敵な空間ができあがります。また、長く咲くお花にはいつまで咲くかを記載しているので、植え替えタイミングを考えながら花壇計画を立てるのにお役立てください。

花壇計画を立てるポイント

花壇計画を立てるポイントは色のバランスを考えることです。最近では、ホワイトガーデン、グリーンガーデンなどお庭のベースカラーでお庭を呼ぶこともある程、配色は花壇のイメージの決め手になります。

さまざまな色の花を同量ずつ混ぜてしまうと散漫な印象になりがちですが、ベースカラーを決めて目立つ色はポイントに使ったり、色ごとにグルーピングしたり、色の組み合わせ方を工夫してみましょう。

花を組み合わせる時には、その花の持つ雰囲気も大切にしたいもの。淡いピンク色の花はソフトでロマンチックなイメージですが、赤い花色だとはっきりビビッドなイメージになりますよね。花の持つ雰囲気も考えて花壇のイメージを統一するのが成功の秘訣です。

花の色をよく見てみよう

よく見ると、ひとつの花にも複数の色が入っています。白い花の芯が黄色だったり、花びらの色合いが紫~ピンクのグラデーションになっていたり。その花に入っている色合いを観察して周囲の花色に取り入れると、一見合わないような色合いの花も馴染みやすくなります。

その点、いくつもの色が入っている複色の花はとても役立つ存在。色同士をつなげる役割も果たしてくれます。

困った時は緑(グリーン)に頼ろう

隣同士にするとごちゃごちゃして見えてしまう!という時には、グリーンを間に挟んでみましょう。背景として利用したいときは主張のあるカラーリーフではなく普通のグリーンが万能で使いやすいようです。

春おすすめの青い花 紫の花

涼し気な雰囲気のブルー系の花。紫色の花は大人っぽくおしゃれな印象にしたい時にもおすすめです。

ミオソティス ミオマルク

大輪花の忘れな草!春先には一面の花!

水色の小さな花が楚々とした印象の勿忘草。春になると植えたくなるという方も多いのではないでしょうか。
ミオソティス ミオマルクは、一般種よりも大きめの花が咲く忘れな草です。花壇の縁取りや寄せ植えにおすすめです。

カンパニュラ メリーベル

爽やかな青色の花が長期間咲くカンパニュラ!

カンパニュラ メリーベルは、強健で長く花を楽しめるお花です。涼しいところで管理すれば夏越しも可能。メリーベルは爽やかな淡いラベンダーカラーです。雨の当たらない場所で管理しましょう。

スーパーベナ アイストゥインクル

雨・病気に強いバーベナ!

一般のバーベナは雨や暑さに弱いのですが、スーパーベナは梅雨や夏の暑さにも負けずに花を咲かせる品種です。ボリュームある花姿を楽しめます。晩秋まで花が楽しめます。

春おすすめの白い花

どんな色の花とも馴染む白い花。白い花でまとめたホワイトガーデンも素敵です。

スーパーベル ダブルミルクレープ

世界20ヵ国以上で販売されている大人気のカリブラコア!

淡いミルクに中心には溶けたバターがしみこんだようなカラーが愛らしいお花です。見た目だけでなく性質も優秀で草姿のまとまりもよいです。秋まで花が楽しめます。

ユーフォルビア ダイアモンドスノー

八重ユーフォルビアの進化版!

春~秋まで株全体を覆いつくすように白い花が咲き、コンパクトにまとまります。茎が伸びることがないので、寄せ植えの脇役としておすすめです。晩秋まで花が楽しめます。

スーパーアリッサム スノープリンセス

旺盛!強健!栄養系スーパーアリッサム!

パンジーやビオラとの寄せ植えでもお馴染みのスイートアリッサム(アリッサム)。花付きが良く耐暑性があるので、夏を超えて周年楽しむことができます。周年花が楽しめます。

春おすすめのピンクの花

優しい雰囲気にしたければピンク系。パステルピンクからビビッドなピンクまで色に幅があるので、濃い色と淡い色をバランスよく使ってメリハリをつけてみましょう。

マーガレット ストロベリーホイップ

かわいさセンター級!多彩な花色と分枝性のよい品種が充実!

マーガレット ストロベリーホイップは、咲きすすむにつれて花色の変化が楽しめます。枝分かれしやすく、たくさんの花が長い期間咲き続けるのも魅力です。秋に返り咲きします。

ゴンフレナ ラブラブラブ

咲きあふれる愛の花!

一般的なゴンフレナ(千日紅)と比べて、分枝性が大幅に改良されており、連続開花性に優れ春から晩秋まで咲き続けます。高性で花壇や寄せ植えのフォーカルポイントとしてもお楽しみいただけます。晩秋まで花が楽しめます。

スーパーベル ダブルピンクリップル

世界20ヵ国以上で販売されている大人気カリブラコア!

スーパーベルは、病気に強く、暑さにも強く、こんもりとした美しい草姿が特徴。ガーデニング初心者にもおすすめのカリブラコアです。中でもダブルピンクリップルは、八重の花びらと白いフレームが上品な人気のお花です。秋まで花が楽しめます。

春おすすめの赤い花

グリーンの中で赤系の花はとても目立つため、ポイント使いがおすすめです。フォーカルポイントにもなります。

スーパーゼラニウム チャンピオン

真夏を超える最強ハイブリッドゼラニウム

ゼラニウムは欧米ではもっとも人気のある花壇苗の1つです。日本では梅雨、夏の夜温が影響し鑑賞期間が限られていたのですが、日本の気候に適するように改良されたのが、スーパーゼラニウム チャンピオンです。ボリュームのある花が真夏も咲き続ける強健種で、花壇にも鉢植えにもおすすめです。晩秋まで花が楽しめます。

スーパーベル ダブルレッド

世界20ヵ国以上で販売されている大人気カリブラコア!

スーパーベル ダブルレッドはフリルのようなダブルの花びらが豪華なカリブラコアです。深みのある赤が特徴で庭をシックに彩ります。秋まで花が楽しめます。

チョコレートコスモス チョカモカ

ほのかに香るチョコレートの香りも楽しめるコスモス

ベルベットのような花色とほんのりチョコレートの香りが魅力のチョコレートコスモス。花色は濃淡の幅があります。一般の四季咲きコスモスと比べて耐暑性があり、花数が多く四季咲きなので春から秋まで花が長く楽しめます。秋まで花が楽しめます。

春おすすめの黄色い花

空間をぱっと明るくしてくれるのが黄色やオレンジ色の花。花壇の色合いが少し沈んで見える時に少量だけ使うのもおすすめ。

スーパーベル レモンスライス

世界20ヵ国以上で販売されている大人気カリブラコア!

病気に強く、暑さにも強く、こんもりとした美しい草姿が特徴のカリブラコアです。ビギナーにもおすすめです。秋まで花が楽しめます。

ビデンス キャンプファイヤー

暑い夏が好き!ホットカラーが春から冬まで長く咲き続けます!

ビデンス キャンプファイヤーは、暑さにも寒さにも強く生育旺盛。周年花をつけるビデンスは、春花壇にももちろんおすすめ。明るい花色でナチュラルな雰囲気を楽しめます。冬まで周年花が楽しめます。

カレンデュラ パワーデージー

春夏秋冬、咲き続けるハイブリッドカレンデュラ!

カレンデュラ パワーデイジーは、耐寒性と耐暑性に優れており、春夏秋冬途切れることなく花が咲き続けます。1株に100輪以上の花を同時に咲かせます。RHSプラントオブザイヤー受賞品種です。冬まで周年花が楽しめます。

春おすすめのバイカラー(複合色)の花

複雑な色合いを楽しめる複色の花。花と花のつなぎ的役割も果たしてくれます。

ネメシア アロマンス

お気に入りの香りを楽しんで!早春を華やかに彩るバイカラー

PWのネメシアは、なんと4品種全てが甘いいい香りがするんです。ライチグレープとハニーピーチはフルーツの甘い香り、バニラチェリーとバニラシトロンはバニラの甘い香りがします。
散歩をしていると、その香りに惹きつけられつい立ち止まってしまいますよ。秋に返り咲きします。

エリシマム スプリングパーティー

夏越しできる栄養系エリシマム!

香りのあるカラフルな色の大きな花が花壇を華やかに彩ります。花壇のフォーカルポイントとしてもおすすめ。光の強さによって花色の変化を楽しめます。

スーパーチュニア ラヴィドゥヴィ

一貫した耐暑性と強健さ!ペチュニアの世界ブランド

生育旺盛で強健なスーパーチュニア。摘心不要で、誰でもボリュームたっぷりに育てられます。写真にあるラヴィドゥヴィだけでなく、バイカラーだけでも5種類の模様や色を取り揃えています。晩秋まで花が楽しめます。

スーパーベル ホーリースモーク

世界20ヵ国以上で販売されている大人気カリブラコア!

花色や花形、サイズが豊富なスーパーベル。暑さに強く、こんもりとよく茂って花が咲くので育てる楽しみが広がります。レッド系やイエロー系のお花としてもご紹介しましたが、バイカラーで忘れちゃいけないのがこのホーリーシリーズです。まるでクレヨンで描いたような模様がひと際目を惹きます。秋まで花が楽しめます。

まとめ

春におすすめのお花をカラー別に紹介してみました。いろいろな色の花を植えるのはセンスの見せどころではありますが、花壇の配色に間違いなんてありません。統一感がありまとまりがよい花壇も素敵ですし、メインのお花と引立て役のお花やグリーンを設けてアクセントの強弱がある花壇も素敵です。


スペース毎にテーマカラーを変え、バイカラー(複合色)のお花でカラーとカラーを繋げるなど工夫してみて、楽しみながら花壇計画を立ててみてくださいね。