セイヨウニンジンボクとは

セイヨウニンジンボクは、シソ科ハマゴウ属の落葉性中木で、花が少なくなる夏に爽やかな青色の花を穂状に咲かせる樹木です。細い葉は朝鮮人参に似ていることから、人参木(ニンジンボク)と呼ばれています。大きく育ちシンボルツリーとしても人気で、花や葉に香りがあり、ハーブとしても利用されます。

セイヨウニンジンボク ブルーディドレ

セイヨウニンジンボクブルーディドレ

セイヨウニンジンボク ブルーディドレは、丸みがある樹形に育つ、コンパクトなセイヨウニンジンボクです。コンパクトなので、他の多年草とともにボーダー花壇など地植えで楽しむのに最適です。真夏に咲く花は淡いブルーで涼し気な印象で、少し個性的なボール状の小花が集まった花穂が、まっすぐ立ち上がるように伸びる姿が目を引きます。ラベンダーブルーの花は初夏から晩夏まで咲き続け、爽やかな香りも楽しめます。冷涼な地域では多年草として、温暖な地域では低木(シュラブ)としてお楽しみください。

ここではそんなセイヨウニンジンボクを上手に育てる育て方をご紹介します。

栽培カレンダー

セイヨウニンジンボク栽培カレンダー

※関東地方以西低地基準になります。地域やその年の気候、生育状態により、開花期やお手入れの適期などは変わります。栽培カレンダーは目安としてください。

セイヨウニンジンボクの育て方

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ご用意するもの
土の選び方

培養土

排水性のよい土壌で育ててください。

肥料のあげ方

肥料

植えつけ時に元肥を施し、1月から3月に寒肥をあげてください。

ガーデニングあると便利な道具

その他道具

スコップ、水やり道具、ガーデングローブ(軍手)、ハサミなどがあると便利です。

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咲かせてね!
セイヨウニンジンボクの管理方法

日当たり・置き場所

1日中日光がよくあたる場所に置いて(植えて)ください。1日6時間以上日光があたる場所で育ててください。北海道から鹿児島まで戸外で育てることができます。大きく成長するので余裕があるスペースに植えてください。

排水性のよい土壌で育ててください。

水のあげ方

地植えの場合

根が張るまでは毎日水やりをするようにしましょう。根が張れば特に水をあげる必要はありません。雨が降らない日が続いて、土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。

鉢植えの場合

土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。

肥料のやり方

植えつけ時に元肥を施し、1~3月に緩効性の置き肥をあげてください。セイヨウニンジンボクは成長も早く生育旺盛な花木のため、1年に1回は肥料をあげるようにしましょう。

病害虫の予防と対策

セイヨウニンジンボクは、病害虫の心配は特に必要ありません。

剪定・花がら摘み

セイヨウニンジンボク ブルーディドレは、一般的なセイヨウニンジンボクと比べると樹形がまとまるように改良されています。

しかしながら大きく成長するので、落葉した休眠期(目安として12~2月)に剪定をしてください。この時期であれば、好みの高さで剪定することもできます。枝数は少ないので、間引き剪定が必要な場合は最小限に留めて、伸び過ぎた枝や枯れた枝を切り取る程度の剪定にしましょう。

セイヨウニンジンボク ブルーディドレは、新枝咲きの低木(シュラブ)です。休眠期が終わってから花芽をつけるので、花が咲き終わった後から休眠期までに剪定をすれば来年もお花を楽しむことができます。

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ここがポイント!
よく枝分かれしコンパクトにまとまる花木です。

管理情報

開花期:夏

タイプ:落葉性

最低温度:約ー17℃

耐寒性ゾーン:7a~

置き場所:日なた

土壌:排水性のよい土

樹高

樹高:90~180cm

植栽距離

樹幅:90~180cm

主な用途:地植え

剪定:冬

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