ヒメウツギ(姫空木)とは

ヒメウツギ(姫空木)は、アジサイ科ウツギ属の落葉性低木で、春に新しい芽をつけ枝いっぱいに小花を咲かせます。日本の山々によく咲く花木で植えっぱなしでも大丈夫な強い植物ですが、樹高は1m未満とコンパクトで扱いやすく庭木としても人気があります。純白やピンクの花と緑の葉のコントラストが魅力的な花木です。

ヒメウツギ ユキシリーズ

ヒメウツギユキチェリーブロッサム

ヒメウツギ ユキシリーズは、直射日光にも強く改良されたヒメウツギ(姫空木)です。マウンド状に育ちグランドカバーにも、コンパクトなサイズなので鉢植えにも最適です。秋にワイン色に紅葉した葉も美しく、季節によってさまざまな姿を楽しめるのも魅力です。

ここではそんなヒメウツギを上手に育てる育て方をご紹介します。

ヒメウツギの育て方

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わたしがご案内!
ご用意するもの
土の選び方

培養土

特に土質は選びませんが、湿り気のある土壌を好みます。

肥料のあげ方

肥料

春と秋の年2回、緩効性の置き肥をあげてください。

ガーデニングあると便利な道具

その他道具

スコップ、水やり道具、ガーデングローブ(軍手)、ハサミなどがあると便利です。

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咲かせてね!
ヒメウツギの管理方法

ヒメウツギの日当たり・置き場所

1日中日光がよくあたる場所、もしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所、日光があたらない日陰になる場所、どこでも育てることができますが、日陰では花が咲きにくくなるので、なるべく日なたで育てるようにしてください。耐寒性があるので、北海道から鹿児島まで戸外で育てることができます。

鉢植えの場合は、夏は木陰などの半日陰に移動させてください。

排水性のよい土をより好みますが、どんな土壌にも適しています。

ヒメウツギの水のあげ方

地植えの場合

根が張れば特に水をあげる必要はありません。雨が降らない日が続いて、土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。

鉢植えの場合

土が乾いているようであれば適宜たっぷりと水をあげてください。

ヒメウツギの肥料のやり方

ヒメウツギは、植えつけ時に元肥を施し、年2回1~2月と花が咲き終わった後に肥料をあげてください。

1~2月にあげる寒肥(かんごえ)は、翌年の花を立派に咲かせるためのもので翌年の花の成長の決め手となる重要な肥料です。寒肥(かんごえ)には、緩効性の有機肥料をあげましょう。

花が咲き終わった後にあげるお礼肥(おれいごえ)は、新芽を生長させるためのものです。即効性の化成肥料をあげましょう。

ヒメウツギの病害虫の予防と対策

害虫

アブラムシの繁殖期である4~6月と9~10月にアブラムシが発生することがあります。アブラムシがたくさんついてしまった部分は切り落とし、アブラムシに効く薬剤を散布してください。葉の裏に無数の白い斑点が見られたらハダニの仕業の可能性があります。風通しが悪いと多発するので、枝や葉が密集している場合はすいて風通しよくしてください。

病気

葉がたくさん茂り蒸れると、うどんこ病に感染することがあります。葉が白く粉がついているような状態になったらうどんこ病の可能性があります。うどん粉病にかかった葉はすぐに取り去りましょう。また、枝をすきこんで剪定をし風通しをよくしてください。

ヒメウツギの剪定

ヒメウツギは、花が咲き終わった後に伸びた枝に翌年の花芽をつける旧枝咲きの低木(シュラブ)です。

まとまりよく育つので原則剪定不要ですが、樹形が乱れて剪定が必要な場合は、晩春の花が咲き終わった後に樹形を整えましょう。

ヒメウツギの冬越し

ヒメウツギが耐えることができる最低温度は、目安として約-28℃です。日本全国、北海道から鹿児島まで戸外で育てることができる耐寒性のある低木です。

ヒメウツギの栽培カレンダー

ヒメウツギ栽培カレンダー

※関東地方以西基準になります。

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ここがポイント!
手間いらずな低木です

管理情報

開花期:春

タイプ:落葉性

最低温度:約ー28℃

耐寒性ゾーン:5b~

置き場所:日なた、半日陰、日陰

土壌:排水性のよい土

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樹高:30~60cm

植栽距離

樹幅:30~60cm

花壇

主な用途:鉢植え/プランター、地植え

剪定:原則不要

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