アメリカあじさい(アナベル)とは

アメリカあじさい(アナベル)とは、アメリカ原産のアジサイの仲間で、アジサイ科アジサイ属の落葉性低木(シュラブ)です。数多くの種類があるアジサイの中でも、アメリカあじさい(アナベル)には以下のような特徴があります。

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大きな花房をもつアジサイです

アメリカあじさい(アナベル)は、装飾花が多く手まり状にボリュームたっぷりに咲くアジサイです。一株で存在感があるお庭を演出できます。

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剪定が簡単なアジサイです

アメリカあじさい(アナベル)は、新枝咲きのアジサイです。新枝咲きのアジサイは、花の開花後から年を越えて3月までに剪定をすれば、また初夏に花が開花します。剪定位置に気をつける必要がなく、時期さえ守れば剪定の失敗がないというのが、ガーデニング初心者の方が最初に育てるアジサイとしておすすめされる一番の理由です。

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花色が土壌のpHに影響されません

特性上、アメリカあじさい(アナベル)の花色は土壌のpHに左右されることはありません。一般的なアジサイを育てると「期待通りの色にならなかった」という声をよく聞きますが、アメリカあじさい(アナベル)はその点心配がありません。

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日本全国どこでも育てられます

アメリカあじさい(アナベル)は、耐寒性も耐暑性もともに優れており、日本全国どこでも育てることができるアジサイです。

アメリカあじさい(アナベル)の種類

ハートアナベル

@machacha_ko様のお庭で咲いたハートアナベル

PROVEN WINNERS(PW)のアメリカあじさい(アナベル)は、日本全国の庭で育てることができ、切り花やドライフラワーにもおすすめの品種です。繰り返し花が咲く四季咲き性で、最初の花色があせてきた頃に切り戻すと、秋まで次々と花を楽しめます(ただしアナベルジャンボだけは、繰り返し咲きません)。茎が固いので花が咲いても倒れずに美しい姿を保ち、鉢植えにも地植えにも向いています。

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基本情報

ここではそんなアメリカあじさい(アナベル)を上手に育てる育て方をご紹介します。

アメリカあじさい(アナベル)の育て方

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わたしがご案内!
ご用意するもの
土の選び方

培養土

アジサイ用の培養土でも草花用の培養土でも問題なく育ちます。特に土質は選びません。

肥料のあげ方

肥料

植えつけ時に元肥を施し、早春に樹木専用の緩効性肥料をあげてください。それ以外は特に必要としません。

ガーデニングあると便利な道具

その他道具

スコップ、水やり道具、ガーデングローブ(軍手)、ハサミなどがあると便利です。


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咲かせてね!
アメリカあじさい(アナベル)の管理方法

日当たり・置き場所

アメリカあじさい(アナベル)は、1日中日光がよくあたる場所、もしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所に置いて(植えて)ください。北海道から鹿児島まで冬囲いをする必要なく戸外で育てることができます。


水のあげ方

地植えの場合

根が張れば特に水をあげる必要はありませんが、植えつけてから2年程度は土が乾いていたら水やりをするようにしてください。植えつけてから2年以上経っている場合は、夏に土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。

鉢植えの場合

春、秋は1日1回。夏は水枯れしないように1日2回程度、最低でも1日1回はあげてください。真夏は特に水切れに注意します。鉢の土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとあげてください。


肥料のやり方

アメリカあじさい(アナベル)は、植えつけ時に元肥を施し、年2回1~3月と10~11月に緩効性の置き肥をあげてください。1~3月の寒肥は、翌年の花を立派に咲かせるためのものです。花が咲き終わった後10~11月の肥料は、新芽を生長させるためのものです。


病害虫の予防と対策

アメリカあじさい(アナベル)は、病害虫に強い植物です。

害虫

植えつけ時にオルトラン等の粒剤を撒き、害虫の発生状況により市販のスプレータイプの殺虫剤または粒剤を使用してください。

病気

葉がたくさん茂り蒸れると、うどんこ病に感染することがあります。葉が白く粉がついているような状態になったらうどんこ病の可能性があります。うどん粉病にかかった葉はすぐに取り去りましょう。また、枝をすきこんで剪定をし風通しをよくしてください。


剪定

花が終わったら枝を切ってください

花の色が褪せてきた頃に3~5節下で切り戻すと45日後くらいには次のつぼみが上がってきて、霜が降りるまで繰り返し花を咲かせます。ただし、アナベルジャンボだけは返り咲きをしません。花が終わっても花を切り取らずにドライフラワーになるまでお楽しみください。

冬から早春の間に剪定してください

アメリカあじさい(アナベル)は新枝咲きのアジサイなので、花の開花が終わる冬~早春の間に枝を切り戻す剪定をすれば、また翌年初夏に花が開花します。新枝咲きのアジサイはだいたいの剪定時期さえ守れば、剪定位置を気にしなくても毎年開花します。

アナベルの強剪定

強剪定をする場合は、地表から2~3節で剪定します。強剪定をすると、翌年花数は減りますが強い枝が出て大きな花が咲きます。

アナベルの弱剪定

弱剪定をする場合は、花が終わったら花を切り取ります。その後芽の上で枝を切り落とします。弱剪定をすると、翌年花は小さくなりますが花数や枝数は多くなります。


栽培カレンダー

栽培カレンダーピンクのアナベル2ハイドランジアアジサイ

※関東地方以西低地基準になります。薄い色は、剪定をすることで返り咲きをする期間です。植え替えおすすめ時期を示していますが、基本的に高温・乾燥を避ければほかの時期でも可能です。アナベルジャンボは返り咲きをしません。花が終わっても花を切り取らずにドライフラワーになるまでお楽しみください。

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ここがポイント!
冬から早春に樹形を整える程度の剪定をしてくださいね

管理情報

開花期※:初夏~秋

タイプ:落葉性

最低温度※:約ー40℃

耐寒性ゾーン※:3a~

日照:日あたりのよいところ

土壌:水はけのよい土に最も適しています 花の色は土質に影響されません

樹高

樹高:品種により異なります

植栽距離

植栽距離:品種により異なります

花壇

用途:群植、景観設計、切り花、ボーダーガーデン

剪定期:花後と冬から早春にかけて切り戻します

※開花期:アナベルジャンボは返り咲きしません。
※最低温度:目安としてください。管理方法や場所、株の状態によって表記より高い温度でも枯死する場合があります。
※耐寒性ゾーン(Hardiness Zone):寒さを段階別に分け(日本の場合は20ゾーン:3a~)、植物ごとにどの地域まで冬越し可能なのか知るための指標です。

この植物の冬越し可能エリアを確認

よくあるご質問

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よくあるご質問にお答えします!
Q
購入一年目は、鉢植えで育てたいと考えております。どの程度の鉢サイズがよいでしょうか。
Q
いずれ地植えしたいのですが、休眠期である冬まで購入時の鉢のまま育ててよいでしょうか。
Q
ドライフラワーを作るには、いつ頃が最適でしょうか。
Q
ピンクのアナベルとピンクのアナベル2の違いは何ですか。
Q
ピンクのアナベル2とルビーのアナベルの違いは何ですか。
Q
株がどんどん成長してきました。大きな鉢に植え替えした方がよいでしょうか。

購入できるお店

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お待ちしています!

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アメリカあじさい(アナベル)のトリビアの答え

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分かったかな?
トリビアは、基本情報のページに掲載されています。
正解は「03」

アナベルとは、古代ローマ時代「愛すべき女性」を意味するアマベルに由来してつけられた名前です。それほどまでに、純粋で可愛らしく昔から愛され続けているお花です。

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