シモツケとは

シモツケは、バラ科シモツケ属の落葉性低木です。樹高は1m未満と小さいお庭でも育てやすく、春から秋まで葉色の変化を楽しむことができる鑑賞期間が長い樹木です。初夏に綿毛のような小さな花を楽しめます。耐暑性耐寒性ともに優れており、半日陰のシェードガーデンでも育つ庭木です。

半日陰とは、一日のうちに2~3時間だけ日が当たる場所や、50%程度の遮光がある場所のことです。例えば、午前中だけ日が当たり午後は木陰のような日陰になるような場所を半日陰といいます。植物が育つのに適した日当たりについて詳しく知りたい場合はこちら

シモツケ ダブルプレイとは

シモツケダブルプレイレッド

シモツケ ダブルプレイ は、春から秋まで葉色が変わり季節の移ろいを感じさせてくれる低木(シュラブ)です。綿毛のようなふわふわの花も魅力で、栽培も非常に簡単なシモツケです。非常に丈夫なため、栽培は簡単で、ガーデニング初心者の方にもおすすめの庭木(シュラブ)です。

ここではそんなシモツケ ダブルプレイを上手に育てる育て方をご紹介します。

栽培カレンダー

シモツケ栽培カレンダー

※関東地方以西低地基準になります。地域やその年の気候、生育状態により、開花期やお手入れの適期などは変わります。栽培カレンダーは目安としてください。鉢植えの場合は肥料をあげますが、地植えの場合は不要です。

シモツケ ダブルプレイの育て方

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わたしがご案内!
ご用意するもの
土の選び方

培養土

特に土質は選びません。

肥料のあげ方

その他道具

スコップ、水やり道具、ガーデングローブ(軍手)、ハサミなどがあると便利です。

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咲かせてね!
シモツケの管理方法

シモツケの日当たり・置き場所

シモツケは1日中日光がよくあたる場所、もしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所、日光があたらない日陰になる場所、どこでも育てることができます。北海道から鹿児島まで戸外で育てることができます。

土質は選ばず、どんな土壌にも適しています。

シモツケの水のあげ方

地植えの場合

根が張れば特に水をあげる必要はありません。雨が降らない日が続いて、土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。

鉢植えの場合

土が乾いているようであれば適宜水をあげてください。

シモツケの肥料のやり方

地植えの場合

地植えで育てている場合、特に肥料は必要ありません。

鉢植えの場合

鉢植えで育てている場合は、1~3月に緩効性肥料をあげてください。

シモツケの病害虫の予防と対策

害虫

アブラムシの主な繁殖期は4~6月と9~10月です。この時期にアブラムシが発生することがあります。アブラムシは、単為生殖で、雌が1匹いれば増え続けることができる害虫です。アブラムシを見かけたら、たくさんついてしまった部分は切り落とし、残ったアブラムシが再繁殖する前にアブラムシに効果がある薬剤を散布してください。

病気

シモツケは、病気に強くほとんど心配ありません。

シモツケの剪定

シモツケは春に伸びた枝に花芽をつける新枝咲きの低木なので、落葉する休眠期(目安として12~2月)に剪定すれば翌年の花芽を切ることもなく毎年花を楽しむことができます。伸びすぎた枝や枯れた枝などを切り取り、混みあって風通しが悪い場合は、つけ根から切り取って間引く透かし剪定をしてください。

また、シモツケ ダブルプレイは花が咲き終わった後に花茎で切り取ると、美しい葉を長く保つことができます。

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ここがポイント!
長く葉色の変化を楽しめる低木です

管理情報

開花期:晩春~初夏

タイプ:落葉性

最低温度:約ー40℃

耐寒性ゾーン:3a~

置き場所:日なた、半日陰、日陰

土壌:ほとんどの土壌に適しています

植栽距離

樹高:60~90cm

植栽距離

樹幅:60~90cm

主な用途:鉢植え/プランター、地植え

植栽距離

剪定期:落葉・休眠期

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