PWには100シリーズ以上もの植物があります。「たくさんあって、どの植物を選んだらいいか分からない…」というお客様の声にお応えして、PWサイト人気ランキングを月別にご紹介します。品種の情報を調べたり育て方を調べたり、PWサイトを訪問する人の数は、きっと人気のバロメーター。
ここでは8月人気のPWの植物ベスト20をご紹介します。
- 8月のガーデニング
- 8月人気の花
- 1位 スーパートレニア カタリーナ【夏最強のPW】
- 2位 スーパーアリッサム
- 3位 エボルブルス ブルーラグーン【夏最強のPW】
- 4位 ヒューケラ ドルチェ
- 5位 ユーフォルビア ダイアモンドフロスト【夏最強のPW】
- 6位 ルドベキア アーバンサファリ
- 7位 ノリウツギ【夏最強のPW】
- 8位 ラグランジア
- 9位 ネペタ キャッツパジャマ
- 10位 フロックス オープニングアクト
- 11位 カリロファス サニーチャープ【夏最強のPW】
- 12位 スーパーサルビア ロックンロール【夏最強のPW】
- 13位 スーパーベナ
- 14位 スーパーベル
- 15位 サルスベリ センターステージ【夏最強のPW】
- 16位 スーパーチュニア
- 17位 アナベル(アメリカあじさい)
- 18位 セダム モコランド
- 19位 メカルドニア ゴールドダスト
- 20位 アムソニア ストームクラウド
- 8月人気記事ランキング
- まとめ
8月のガーデニング
8月は、地域によっては連日35℃を超えるような暑さが続きます。日陰の涼しい場所で夏越しが必要な植物もあるので、その場合はしっかりと夏越し対策をしましょう。真夏でも水やり程度で大丈夫な夏最強のPWを上手に取り入れて、無理せずガーデニングをお楽しみください。
8月人気の花
1位 スーパートレニア カタリーナ【夏最強のPW】
分類:アゼトウガラシ科ツルウリクサ属【販売時期】3月上旬~5月下旬
夏最強のPW スーパートレニア カタリーナが8月に1位を獲得!ニュアンスカラーのラムレーズンの販売が後押ししたこともあって、2024年もっともアクセス数が伸びました。
3位 エボルブルス ブルーラグーン【夏最強のPW】
分類:ヒルガオ科エボルブルス属【販売時期】4月下旬~6月下旬
夏の花エボルブルス ブルーラグーンの人気がぐんぐんと上がってきています。PWサイトへのアクセスも7位にランクイン!エボブルス(アメリカンブルー)ほどの鮮やかな青色を発色するお花は他にないと言われているほど、きれいな青色でお庭を彩ってくれます。夏に涼し気なブルーラグーンをお楽しみください。
4位 ヒューケラ ドルチェ
分類:ユキノシタ科ツボサンゴ属【販売時期】2月下旬~6月中旬
周年きれいな葉色を楽しめるカラーリーフ ヒューケラ ドルチェは秋の販売開始に向けて8月に上位ランクイン!夏の暑さによって、育て方を皆さんが調べる時期でもあります。近年の厳しい暑さには対策が必要で、半日陰や日陰で育てるようにしましょう。
5位 ユーフォルビア ダイアモンドフロスト【夏最強のPW】
分類:トウダイグサ科ニシキソウ属【販売時期】3月下旬~7月下旬
小さな白い花がふわふわとカスミソウのように咲くユーフォルビア ダイアモンドフロスト こちらも夏にかけて人気が出てくるお花で、8月時点で5位に!繊細な雰囲気とはうらはらに、性質は強健。夏の暑さや乾燥にも強く、一度植えると春から晩秋、なんと霜が降りる頃まで花を楽しめる優秀品種です。
6位 ルドベキア アーバンサファリ
分類:キク科ルドベキア属【販売時期】5月下旬~6月下旬
洗練されたアースカラーと造形美が印象的で、たくさんの枝から連続開花するルドベキア アーバンサファリ。近年SNSで話題になり、人気が出て来ました。8月の暑さが厳しくなる頃にはPWサイトの中で6位に♪耐暑性に優れているだけでなく、最低温度はー15℃と耐寒性もある多年草で、冬越しをするとさらに大きな株に生長します。
9位 ネペタ キャッツパジャマ
分類:シソ科イヌハッカ属【販売時期】3月中旬~6月下旬
なんとも青色が美しいネペタ キャッツパジャマ が8月に9位を獲得!ネペタ キャッツパジャマは、耐暑性に優れ春から秋にかけてラベンダーのような雰囲気の花を咲かせます。乾燥にも強く、地植えであれば根が張れば植えっぱなしでも育つ大変お手入れが簡単なお花で、病害虫の心配もほとんどありません。何年も育つ多年草で、一年目よりも冬越しをした二年目の方がたくさんの花を楽しめますよ。
10位 フロックス オープニングアクト
分類:ハナシノブ科クサキョウチクトウ属(フロックス属)【販売時期】3月中旬~4月上旬
フロックス オープニングアクトは、強健で暑さ寒さに強く、株いっぱいに花咲く姿が圧巻のハイブリッド宿根フロックスです。一般的なフロックスよりも開花期が長く、草丈は50~70cmと鉢植えでも育てることができます。甘い蜜の香りが漂い、蝶やハチなどのポリネーター(花粉媒介者)を招きます。
11位 カリロファス サニーチャープ【夏最強のPW】
分類:アカバナ科カリロファス属【販売時期】5月下旬~6月下旬
カリロファスは、アメリカのテキサス原産の植物で、厳しい暑さと乾燥の中で自生していました。それがいよいよ園芸品種として改良され、2024年日本初上陸!記録的な暑さが毎年更新されるようなこの日本で、今後夏の定番となりであろう注目の品種が、11位を獲得しました。来年はきっともっと上位ランクに入る気がする注目の品種です。
12位 スーパーサルビア ロックンロール【夏最強のPW】
分類:シソ科サルビア属【販売時期】4月上旬~6月上旬
スーパーサルビア ロックンロールは、なんと1株で1mの株幅に生長します。だから、小さい花苗を何個も購入するより、ずっとコストパフォーマンスがいいんです。 剪定をしなくてもよく枝分かれしてキレイな草姿にまとまり、セルフクリーニング(花が咲き終わったら自然に落ちる)で、お手入れも簡単!晩春から秋まで長い間ボリューム満点のたくさんの花を咲かせます。
15位 サルスベリ センターステージ【夏最強のPW】
分類:ミソハギ科サルスベリ属【販売時期】5月中旬~7月上旬
夏に花を咲かせるシュラブ(低木)が1本あるだけで、どれだけ夏のガーデニングが楽になることか…それを証明するがごとく、夏の庭木!サルスベリ センターステージが15位に人気上昇!耐病性に優れており、ブラックリーフと鮮やかな花色とのコントラストが目を引きます。花や葉はもちろん、美しい樹皮と秋の紅葉も見逃せません。複数茎または単茎で育てられます。
16位 スーパーチュニア
分類:ナス科ペチュニア属【販売時期】3月上旬~6月下旬
日本で初めてPWブランドとして登場したスーパーチュニアが、春のピークからは少し落ち着いて16位を守っています。暑さや雨にとりわけ強いペチュニアとして今も進化を続けるPWの定番シリーズです。特に育てやすいと評判なのがスーパーチュニア®ビスタ。暑さや蒸れにも強いため真夏の直射日光の下でもすくすくと育ち、春~秋まで開花します。(栽培環境によりますが、日本のほとんどの地域で晩秋まで開花します。)
17位 アナベル(アメリカあじさい)
分類:アジサイ科アジサイ属【販売時期】5月下旬~6月中旬
直射日光が原因で葉焼けしたとお問い合わせがあるのもこの8月。アナベルもこの近年の日本の夏は半日陰で育てると安心です。涼しい場所で夏越しして、秋の返り咲きを楽しみにしていてくださいね。
19位 メカルドニア ゴールドダスト
分類:オオバコ科メカルドニア属【販売時期】4月上旬~6月下旬
ガーデナーの皆さんの口コミで人気に火がついたのが、このメカルドニア ゴールドダストです。強健で狭いスペースの土にも花が咲き、グランドカバーで花のじゅうたんをつくるのに最適です。黄色い小花が這うように咲き、さらに雑草よりも早く育つので、雑草対策にもおすすめです。
20位 アムソニア ストームクラウド
分類:キョウチクトウ科アムソニア属【販売時期】9月下旬~11月中旬
アムソニアは、湿った森林で自生する多湿の日本においても大変育てやすい多年草です。初春の萌芽期は、ブラックステムと銀色の葉脈を帯びたオリーブグリーンの葉を楽しむことができます。春に株いっぱいに咲くアイスブルーの小花は、満天の夜空に舞う星のよう。スプリングガーデンをとびっきり爽やかに演出します。
8月人気記事ランキング
1位 もう剪定で失敗しない!アジサイ(紫陽花)の育て方 剪定が簡単なアジサイをご紹介
2位 水やりのコツをマスターしよう!ガーデニング上手は水やりから
3位 グランドカバーで花のじゅうたんを!雑草対策におすすめお強い花12選
4位 宿根草で手間いらずなお庭を 育てやすい宿根草12選
5位 春から晩秋までずっと長く咲く花おすすめ10選
まとめ
お盆明けからは秋のガーデニングを楽しむ植物たちが店頭に並び始めます。8月販売開始する植物たちを、是非買い忘れのないようにチェックしてみてくださいね。