PWには100シリーズ以上もの植物があります。「たくさんあって、どの植物を選んだらいいか分からない…」というお客様の声にお応えして、PWサイト人気ランキングを月別にご紹介します。品種の情報を調べたり育て方を調べたり、PWサイトを訪問する人の数は、きっと人気のバロメーター。
ここでは7月人気のPWの植物ベスト20をご紹介します。梅雨が終わり7月になるといよいよ本格的な夏の到来です。健康第一でガーデニングを楽しむようにしましょう。
- 7月人気の花
- 1位 ラグランジア
- 2位 スーパートレニア カタリーナ【夏最強のPW】
- 3位 ルドベキア アーバンサファリ
- 4位 エボルブルス ブルーラグーン【夏最強のPW】
- 5位 ユーフォルビア ダイアモンドフロスト【夏最強のPW】
- 6位 スーパーアリッサム
- 7位 ノリウツギ【夏最強のPW】
- 8位 ヒューケラ ドルチェ
- 9位 アナベル(アメリカあじさい)
- 10位 カリロファス サニーチャープ【夏最強のPW】
- 11位 スーパーサルビア ロックンロール【夏最強のPW】
- 12位 スーパーベナ
- 13位 スーパーベル
- 14位 ネペタ キャッツパジャマ
- 15位 スーパーチュニア
- 16位 フロックス オープニングアクト
- 17位 メカルドニア ゴールドダスト
- 18位 スーパーランタナ
- 19位 ゴンフレナ ラブラブラブ【夏最強のPW】
- 20位 ガーデンカラジウムハートトゥハート【夏最強のPW】
- 7月人気記事ランキング
- まとめ
7月人気の花
2位 スーパートレニア カタリーナ【夏最強のPW】
分類:アゼトウガラシ科ツルウリクサ属【販売時期】3月上旬~5月下旬
夏最強のPW スーパートレニア カタリーナが5月から3カ月連続で2位をキープ!2024年ニュアンスカラーのラムレーズンの販売開始が後押ししたこともあってルドベキア アーバンサファリを僅差で抑えました。一般的なトレニアと比べ夏の直射日光にも強く、太陽の光を浴びてぐんぐん育ち、春から晩秋まで株を覆うように花が咲き続けます。
3位 ルドベキア アーバンサファリ
分類:キク科ルドベキア属【販売時期】5月下旬~6月下旬
洗練されたアースカラーと造形美が印象的で、たくさんの枝から連続開花するルドベキア アーバンサファリ。近年SNSで話題になり、人気が出て来ました。7月の暑さが厳しくなる頃には人気が急上昇し、2024年はPWサイトの中で僅差で3位に♪耐暑性に優れているだけでなく、最低温度はー15℃と耐寒性もある多年草で、冬越しをするとさらに大きな株に生長します。
4位 エボルブルス ブルーラグーン【夏最強のPW】
分類:ヒルガオ科エボルブルス属【販売時期】4月下旬~6月下旬
夏の花エボルブルス ブルーラグーンの人気がぐんぐんと上がってきています。PWサイトへのアクセスもベスト4位にランクイン!エボブルス(アメリカンブルー)ほどの鮮やかな青色を発色するお花は他にないと言われているほど、きれいな青色でお庭を彩ってくれます。夏に涼し気なブルーラグーンをお楽しみください。
5位 ユーフォルビア ダイアモンドフロスト【夏最強のPW】
分類:トウダイグサ科ニシキソウ属【販売時期】3月下旬~7月下旬
小さな白い花がふわふわとカスミソウのように咲くユーフォルビア ダイアモンドフロスト こちらも夏にかけて人気が出てくるお花で、7月時点で5位に!繊細な雰囲気とはうらはらに、性質は強健。夏の暑さや乾燥にも強く、一度植えると春から晩秋、なんと霜が降りる頃まで花を楽しめる優秀品種です。
8位 ヒューケラ ドルチェ
分類:ユキノシタ科ツボサンゴ属【販売時期】2月下旬~6月中旬
周年きれいな葉色を楽しめるカラーリーフ ヒューケラ ドルチェは7月も安定の人気8位を獲得!SNSで、強い直射日光を受けて株が傷んでしまった報告を受け始める時期でもあります。近年の厳しい暑さには対策が必要で、半日陰や日陰で育てるようにしましょう。
9位 アナベル(アメリカあじさい)
分類:アジサイ科アジサイ属【販売時期】5月下旬~6月中旬
一般的なアジサイは7月に剪定が必要なため、この時期のアナベルもそれに引っ張られアクセス数が増えています。慌てて7月中に剪定する必要がないので一般的なアジサイよりもずっとお手入れが簡単!ガーデニング初心者の方におすすめです。
10位 カリロファス サニーチャープ【夏最強のPW】
分類:アカバナ科カリロファス属【販売時期】5月下旬~6月下旬
カリロファスは、アメリカのテキサス原産の植物で、厳しい暑さと乾燥の中で自生していました。それがいよいよ園芸品種として改良され、2024年日本初上陸!記録的な暑さが毎年更新されるようなこの日本で、今後夏の定番となりであろう注目の品種が、10位を獲得しました。来年はきっともっと上位ランクに入る気がする注目の品種です。
11位 スーパーサルビア ロックンロール【夏最強のPW】
分類:シソ科サルビア属【販売時期】4月上旬~6月上旬
スーパーサルビア ロックンロールは、なんと1株で1mの株幅に生長します。だから、小さい花苗を何個も購入するより、ずっとコストパフォーマンスがいいんです。 剪定をしなくてもよく枝分かれしてキレイな草姿にまとまり、セルフクリーニング(花が咲き終わったら自然に落ちる)で、お手入れも簡単!晩春から秋まで長い間ボリューム満点のたくさんの花を咲かせます。
14位 ネペタ キャッツパジャマ
分類:シソ科イヌハッカ属【販売時期】3月中旬~6月下旬
なんとも青色が美しいネペタ キャッツパジャマ が7月も14位を獲得!ネペタ キャッツパジャマは、耐暑性に優れ春から秋にかけてラベンダーのような雰囲気の花を咲かせます。乾燥にも強く、地植えであれば根が張れば植えっぱなしでも育つ大変お手入れが簡単なお花で、病害虫の心配もほとんどありません。何年も育つ多年草で、一年目よりも冬越しをした二年目の方がたくさんの花を楽しめますよ。
15位 スーパーチュニア
分類:ナス科ペチュニア属【販売時期】3月上旬~6月下旬
日本で初めてPWブランドとして登場したスーパーチュニアが、春のピークからは少し落ち着いて15位を守っています。暑さや雨にとりわけ強いペチュニアとして今も進化を続けるPWの定番シリーズです。特に育てやすいと評判なのがスーパーチュニア®ビスタ。暑さや蒸れにも強いため真夏の直射日光の下でもすくすくと育ち、春~秋まで開花します。(栽培環境によりますが、日本のほとんどの地域で晩秋まで開花します。)
16位 フロックス オープニングアクト
分類:ハナシノブ科クサキョウチクトウ属(フロックス属)【販売時期】3月中旬~4月上旬
フロックス オープニングアクトは、強健で暑さ寒さに強く、株いっぱいに花咲く姿が圧巻のハイブリッド宿根フロックスです。一般的なフロックスよりも開花期が長く、草丈は50~70cmと鉢植えでも育てることができます。甘い蜜の香りが漂い、蝶やハチなどのポリネーター(花粉媒介者)を招きます。7月は二番花を楽しむ頃ですね。
17位 メカルドニア ゴールドダスト
分類:オオバコ科メカルドニア属【販売時期】4月上旬~6月下旬
7月のPWアクセス数は、第17位!ガーデナーの皆さんの口コミで人気に火がついたのが、このメカルドニア ゴールドダストです。強健で狭いスペースの土にも花が咲き、グランドカバーで花のじゅうたんをつくるのに最適です。黄色い小花が這うように咲き、さらに雑草よりも早く育つので、雑草対策にもおすすめです。
19位 ゴンフレナ ラブラブラブ【夏最強のPW】
分類:ヒユ科ゴンフレナ属【販売時期】4月上旬~6月下旬
真夏でも水やりさえやればキレイに花が咲き続けるゴンフレナ ラブラブラブが、夏に向けてアクセス数をどんどん伸ばしていきます。高温多湿・乾燥・強光線に強く、草丈が50〜70cmと高性なので、寄せ植えや花壇のアクセントにおすすめです。
20位 ガーデンカラジウムハートトゥハート【夏最強のPW】
分類:サトイモ科カラジウム属【販売時期】6月下旬~7月下旬
ガーデンカラジウム ハートトゥハートは、1枚の葉の長さも10~15cmと大きめで、ハート型の葉をたくさん茂らすガーデン用カラジウムです。日本の高温多湿の気候を得意とし、直射日光があたる場所はもちろん日陰から半日陰の場所でも育てることができます。色がなかなか出せない真夏のシェードガーデンをカラフルに仕上げます。
7月人気記事ランキング
1位 もう剪定で失敗しない!アジサイ(紫陽花)の育て方 剪定が簡単なアジサイをご紹介
2位 水やりのコツをマスターしよう!ガーデニング上手は水やりから
3位 宿根草で手間いらずなお庭を 育てやすい宿根草12選
4位 グランドカバーで花のじゅうたんを!雑草対策におすすめお強い花12選
5位 真夏に咲く花 夏最強のPW
まとめ
植物は植えつけに最適な時期に合わせて販売されています。7月人気の植物は、7月にお店に並ぶ植物が多くあります。是非買い忘れのないようにチェックしてみてくださいね。